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レーズン酵母の元種
by ゆこごはん
レーズン酵母を起こして、パンを焼いてみませんか?味のあるしっかりしたパンが作れます。
コツ、ポイント
使用する器具は必ず消毒してください。発酵の適温は28度です。レーズンは、ノンワックスのものをお勧めします。発酵エキスは、冷蔵庫で約1週間保存可能です。使う時には、よく撹拌してからつかいます。発酵途中で異臭がしたら、改めて作り直しましょう。
材料
レーズン
50g
水
100cc
■
ガラス瓶
■
全粒粉
このレシピの生い立ち
初めて自家製酵母を起こした時から、作りやすい分量を調節しました。
1.
ガラス瓶は熱湯消毒をしておく。
2.
瓶に、レーズンと水を入れて、軽く蓋をする。1日1回は、蓋をしっかり閉めてから撹拌する。
3.
1日経過。 液が濁ってレーズンが膨らんでくる。1日1回撹拌し、数日様子を見る。
4.
レーズンが浮き上がり瓶の底に白っぽい酵母が溜まる。瓶を開けるとしゅわしゅわと元気に泡立っていれば、発酵エキスの出来上がり
5.
発酵エキスのままでも使えます。 元種は、発酵エキスと全粒粉を1:2の割合でざっと混ぜる。入れ物は、必ず消毒する
6.
1日たつと、約2倍に膨らむ。側面に気泡があれば成功。このままでも使えます。
7.
元種の半分量の全粒粉を加えてざっと混ぜる。1日置き、膨らんだら出来上がり。冷蔵庫で3日はパン種として使えます
8.
パン種が少なくなったら、種継ぎをする。2回目の作業を繰り返す。2回くらいは種継ぎが可能です。
https://cookpad.com/recipe/3590157
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