フレッシュハーブは洗う洗わない
バジル、タイム、イタリアンパセリなどのフレッシュハーブは、優しく水洗いしてから使います。
市販のフレッシュハーブの多くは摘みたてのままパッキングされているため、水洗いします。風味を損なわないよう、やさしく取り扱うことが大切です。ていねいに水気を拭くことで、新鮮な色と香りが生かせます。
スイートバジル
葉同士がこすれたり手で強く触れたりすると、傷んで黒ずんでしまうため、やさしく扱います。できるだけ料理の直前に、水にさっとくぐらせてキッチンペーパーなどでしっかり水気をとります。
タイム、ローズマリー、セージ、レモンバーム、ミント
ボウルなどに水をためて、やさしく押し洗いします。
ディル、フェンネル、チャービル
繊細な葉を持つので、指でつぶさように注意します。水にさっとくぐらせてから、キッチンペーパーなどの上に広げて水気をとります。
イタリアンパセリ
水をためたボウルに、茎がついた状態のまま浸してやさしくふり洗いします。
参考:エスビー食品 FRESH HERBS「各ハーブの洗い方ポイント」(https://www.sbfoods.co.jp/freshherb/howto/02_02.html)