スタンダート水分量*ベーグル
作り方
-
-
1
-
本格派のニューヨーク風は砂糖を配合しないそうです。私も最近それに習って入れない様になりました。
-
-
-
2
-
手捏ね、ニーダーどちらでも。捏ね過ぎ注意。
-
-
-
3
-
手捏ねの場合は、一度途中で濡れふきんをかけて少し休ませると其の後捏ねやすくなります。
-
-
-
4
-
一次発酵については全くしないレシピとするレシピとあります。どっちでも良い様な感じですが、すると成型しやすい気もします。
-
-
-
5
-
4(~5)分割し、ベーグル成型します。
-
-
-
6
-
(分割後のベンチタイムは余裕があったら取って頂き、なければすぐその次の手順へ。)
-
-
-
7
-
平たくし、手前と向こうから折りそれを又真ん中から折って閉じます。又はくるくると巻いて行き、閉じます。
-
-
-
8
-
へびみたいに長く伸ばして片方の端を潰し、其の部分をもう片方の端に付けて丸くします。(繋ぎ目を濡らすとつきやすいです。)
-
-
-
9
-
しっかりと繋いで下さい。(歯応えを出したい場合はぐるぐるとねじってから繋げます。)
-
-
-
10
-
オーブンシートを適当な大きさに切りひとつずつ置きます。(又は、粉を振りかけたシートの上に置く。)
-
-
-
11
-
オーブンの加湿醗酵機能か、または濡れふきん等をかけて、30分前後醗酵させます。
-
-
-
12
-
湯を沸かし(小さい泡が出る程度)、ベーグルをシートごと片面25~30秒ずつ茹でます。
-
-
-
13
-
←この時砂糖やモラセスを入れるのが主流ですが入れないベーグル屋さんもあると知り私は最近入れていません。お好みで。
-
-
-
14
-
あまり焼き色を付けたくない場合は190度、付けたい場合はもう少し高く(200度位)して15分~程度焼成。
-
-
-
15
-
焼きたては柔らかい?と思いますが、冷めると結構もちもち歯応えが出てきます。
-
-
-
16
-
ぐるぐるねじって閉じると歯応え倍増。クラムのくるくる感やクラストの凸凹感が魅力!気に入って最近こればかり。
-
-
-
17
-
半分量くらい、他の粉を混ぜてもいいと思います。(私は単独では味の無い緑渦巻と混ぜたりしています。)
-
コツ・ポイント
(ニューヨーク風ハードタイプは112~115g程度です。)