フィリピンのおやつ★タホ★
作り方
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1
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タピオカを使う場合は、たっぷりの水に1時間浸し、沸騰した鍋で約2分茹でる。透き通ってきたら冷水に取りざるにあげる。
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2
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蜜を作ります。
*を厚手の鍋に入れて火にかけ、スプーンで軽く混ぜて砂糖を完全に煮溶かす。ひと煮立ちしたら火からおろす。
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3
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豆腐はマグカップなどに入れてふわっとラップをし、600Wで20~30秒レンチンする。ほんの少し温める程度です。
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4
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豆腐をそれぞれのグラスに移し、蜜と戻したタピオカを半量づつかけてできあがり。
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5
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日本で売ってるおぼろ豆腐を使ってみました。ふるふる感がタホと似ています。
絹ごし豆腐もOKですが柔らかめがおすすめです。
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6
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街中では天秤ばけつをかついだタホ売りが、まだ温かいタホをバケツからすくってカップに入れ、タピオカと蜜を入れてくれます。
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コツ・ポイント
*豆腐のレンチンは熱くし過ぎると水分が出て少しかたくなるので人肌程度に温めます。
*蜜はさらっとしています。黒蜜に似てますが、日本で買ってきた黒蜜で試してみたらえぐみがあって豆腐と合わず代用にはなりませんでした。
*蜜はさらっとしています。黒蜜に似てますが、日本で買ってきた黒蜜で試してみたらえぐみがあって豆腐と合わず代用にはなりませんでした。
このレシピの生い立ち
デザートというよりは朝食と昼食の間のちょっとしたおやつに食べられることが多い「タホ」(Taho)です。生温かいのど越しの軟らかさに癒されお昼までお腹ももちます。暑いときは冷たくしても美味しいですよ♪
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