生まれた町の☆どんどん焼きの画像

Description

柔らかい生地で包んだキャベツと天かす。
小さい頃 大好きでいつも食べていました☆

材料 (4人分)

【中にはさむ具材】
16ml
顆粒和風だし
小さじ1/2
お好み焼きソース
50g
ウスターソース
10g
【皮】
1個
80ml
【焼く用】
サラダ油
大さじ1

作り方

  1. 1

    中にはさむ具材を作ります。
    ボウルに ふるった薄力粉を入れて、水を少しずつ加えながら 泡立て器で混ぜます。

  2. 2

    顆粒和風だし、お好み焼きソース、ウスターソースを加え 千切りキャベツと天かすを投入し、ゴムベラでざっくりと混ぜます。

  3. 3

    フライパンを中火で熱し、2のキャベツと天かすだけを炒めます。汁はなるべく入れないようにします。

  4. 4

    キャベツがしんなりしてきたら、真ん中をあけてドーナツのように土手を作ります。もんじゃ焼きと同じです。

  5. 5

    真ん中に 2の汁を注ぎ入れて 強めの中火にします。

  6. 6

    汁がかたまってとろみが出てきます。

  7. 7

    土手をくずして全体をよく炒めます。
    水っぽさが完全になくなったら火からおろします。

  8. 8

    皮の材料を混ぜ合わせます。
    ボウルにたまごを溶き、水を加えて混ぜ、 ふるった薄力粉を入れて泡立て器でしっかり混ぜます。

  9. 9

    厚焼き玉子を焼く四角いフライパンを弱火中火にかけ、炒め用のサラダ油を染み込ませたキッチンペーパーで薄く油を塗ります。

  10. 10

    8のタネを1/4流し入れて、フライパンをかたむけながら全体に薄く広げます。

  11. 11

    表面が乾いてきたら半分の面積に 先ほど炒めておいた7の具材をおきます(大さじ4〜5)

  12. 12

    写真

    オムライスを包むように 皮を折って包みます。

  13. 13

    写真

    フライ返しで、上からギュッと押して 全体をくっつけるイメージで焼き、完成です。残りも同じように焼きます。

コツ・ポイント

粉をしっかりふるいます。見た目もなめらかに焼きあがります。

このレシピの生い立ち

小さい頃 大衆食堂で食べていた懐かしの味を再現しました。
レシピID : 2463989 公開日 : 14/01/15 更新日 : 15/07/01

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