さっくりフワッ◇中味もおいしいカレーパン

先に中身のカレーを作っておきます。
カレーパン用に調整したとってもおいしいフィリングです。
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バター以外の材料をボウルに入れて混ぜる。粉っぽさがなくなってきたら台の上に出し

生地をこすり付けるように押して戻すをくり返して捏ねていく。生地が滑らかになったところでバターを混ぜて同じように捏ねる。

丸めてボウルに戻し乾燥しないようにラップなどで覆う。倍ぐらいの大きさになるまで一次発酵させる。

※HBやニーダーを使う場合は一次発酵までさせてこのあとの工程に進んでください。

ガス抜きして８分割し表面を張らせて丸める。乾燥に気をつけて生地が少し緩むまでベンチタイムを10～20分(状態により調整)

生地がベタつくようならほんの少し打ち粉をしてもOKです。手の平で軽くぽんぽんと叩いてガスを抜き、平たく押しつぶす。

麺棒を使い、横の長さが12cmくらいになるよう少々楕円気味に伸ばす。とじ目につかないよう気をつけて片側半分にカレーを乗せ

そのまま台の上で半分に折りたたみ、軽く端を閉じる。空気が入らないよう、片方の端から指で閉じていく。

包むごとにとじ目を下にしてワックスペーパーに並べておく。

霧吹きに水、パン生地がじゅうぶん入る大きさのボウルにパン粉を少々多めに準備する。

手の上に生地を乗せて３回ほど霧吹きし、手のひらで優しく転がして表面全体を湿らせ

片方の手は霧吹き用、もう片方はパン粉まぶし用に分けると、途中で手を洗わなくても最後まで指先がゴロゴロしません。

パン粉をつけた後もとじ目は下にして、ワックスペーパーに並べていく。

温かいところで20～30分、見た目にひとまわり大きくなったら二次発酵完了。
揚げるともうひとまわり大きくなります。

フライパンの大きさにもよりますが、１回に揚げるのは３個まで。油に投入したら時間を置かずに一度上下を返す。

火加減は弱めの中火くらい。温度を保ってときどき上下を返しながら揚げていく。

生地が膨らんできてひっくり返しても元に戻ってしまう時は菜箸やトングで抑えてしばらく固定すると動かなくなります。

できあがり～♬

１回揚げるごとに油の底に沈んだ残留パン粉はしっかり取り除きましょう。

揚げ方をもっと詳しく載せています。初めて作る方はぜひ一読してみてくださいね。
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