栗の渋皮煮
針木のぽち
作り方
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栗は渋皮に傷つけない様に丁寧に鬼皮を剥く。
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2
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栗が充分に浸かるくらいの大きさの鍋に①とたっぷりの水、タンサン大さじ１を入れて沸騰させない様に２０～３０分煮る。
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3
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②の煮汁が真っ黒になったら綺麗な水にかえて、また②の作業をする。これを４～５回繰り返す。
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4
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４回煮たところで浮いてきた筋などを取り、栗にくっついている筋も丁寧に取り、栗を綺麗にして、最後にもう一度タンサンで煮る。
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5
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煮汁がある程度透き通ってきたらOK.一度鍋からボウルなどに移して汚れなどをきれいにとったら鍋に戻す。
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6
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⑤にひたひたの水を入れて火にかけ、砂糖を数回に分けて入れながらコトコトと煮る。
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7
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味をみて、好みで塩を入れてもよい。
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8
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粗熱を取ったら密閉できるビンなどに入れて冷蔵庫で保存する。
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9
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ラム酒かブランデーを入れる時は、５０ｃｃくらいを、クリをビンに入れた時に加える。
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★渋皮煮を使用したレシピ：ID:2935899(マロンシャンティ）id:2921879(ノエル）
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★ID:2082312(パフェ）ID:2886479(パウンドケーキID:2946043,ID:2948725.きんとん
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✩沢山作ったら冷凍しておくとかなり長期保存でき、栗が柔らかくなるのでペーストにしやすいです。
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★保存する際は、栗が煮汁から出ないように、完全に浸る状態で保存します。
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★タンサンで煮る回数は、栗の鮮度などにもよります。煮汁に多少色がついていても透明度が出てきたらいいです。
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★煮出し過ぎるとせっかくの栗の風味が損なわれるので、５回くらいを限度にします。
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★煮汁も単独でゼリーなどに使えます（レシピID:2082312,
パフェ）
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★栗：砂糖＝１：１（砂糖が全体の５０％以上）だと保存効果が期待できますが、使いきりなら少なめの砂糖でもいいと思います。
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コツ・ポイント
塩は保存効果と、味を引き締める効果があります。塩を入れる時は砂糖を少し控えて様子をみてください。塩は必ず最後に入れます。最初や途中で入れると、栗が柔らかくならず、味もしみません。火にかけたら、中火以下で煮ないと栗が爆発してしまいます。
このレシピの生い立ち
職場の先輩に習って、以来毎年作っています。そのままお茶うけに、ケーキの飾りやフィリング、ペーストにしてクリームにと、年中大活躍です＾＾
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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針木のぽち
