あずきとあんこの煮方☆圧力鍋で簡単:覚書
作り方
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あずきをざるにあけて洗ったら鍋に入れ、その倍ぐらいの高さまで水を入れて強火で沸騰させる。
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煮立ったら中火にして1~2分間、グツグツさせることで洗うイメージです。
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あずきをざるにとってさっと洗い、圧力鍋もさっと水ですすぐ。
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4
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あずきを圧力鍋に戻し、水をあずきの2倍くらいまで入れフタをして強火にかける。
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分銅がゆれ始めたら圧力鍋ごとに圧力が違うが10分~15分を目安に弱火に。
大納言なら時間を増やす(gateraさんより)
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火を消したら、圧力が自然に抜けるまでそのまま放置する。水分は少なめに、こんな感じであずきが煮上がる。
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圧力鍋のままか別鍋に移して、弱火にかけ白ザラメを1/3づつ5~6分間隔くらいで3回に分けて入れながら煮る。
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煮ている途中にアクが出てきたら取りながら、あんこを煮上げる。お好みで塩を加えて、そのまま自然にさめたら完成。
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市販の団子粉で丸いのとうさぎの形の月見団子ハロウィン風の目玉付きを作り、このあんこと合わせて食べても美味しかったです!
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《ご参考》別の日にまったく同じ条件で、水の量だけ3倍(840ml)で煮た結果。あんことしては使えず、お汁粉で食べました。
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《ご参考》ひよこ豆の缶詰を使っていらっしゃる方は“ひよこ豆を圧力鍋で煮る:覚書”レシピID : 3125113をぜひ!
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《2016年1月8日追記》
このレシピが“手作りあんこ”のカテゴリに承認していただけました。
ありがとうございます!
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コツ・ポイント
・豆は最初と煮立てた直後の2回洗う
・硬くならないように、砂糖は日本式に(?)3回に分け、時間差で加える
・上品な甘みに仕上がる白ザラメがおすすめで、乾燥したあずきの同量が目安
・グラニュー糖で作るときには、乾燥したあずきの半分が目安
・硬くならないように、砂糖は日本式に(?)3回に分け、時間差で加える
・上品な甘みに仕上がる白ザラメがおすすめで、乾燥したあずきの同量が目安
・グラニュー糖で作るときには、乾燥したあずきの半分が目安
このレシピの生い立ち
あずきや黒豆など日本の煮豆は難しいと避けていたのですが、ひよこ豆やキドニービーンズなどの豆料理の時のやり方そのままで作っても簡単にできました。砂糖を3回に分けて入れるのは母に習い、白ザラメだと上品に仕上がるとは知人から教えてもらいました。