煮ない!ゆでない!わらびのアク抜き方法

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Description

ワラビのアク抜きは熱湯ふりかけて置いておくだけ!煮ない!ゆでない!これで食感が残ります。

材料 (わらび1束分)

1束
重層または木灰
ひとつかみ

作り方

  1. 1

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    ワラビをさっとあらい、根本を切りそろえます。

  2. 2

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    切った根本に重層(タンサン)をつけます。灰でもOKです。お湯を沸騰させてから5分ほどおいて少し冷まします。

  3. 3

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    ワラビがすっぽり入る鍋や耐熱容器を用意し、ワラビを入れて重層を少々ふりかけ、上から湯をたっぷりとかけます。

  4. 4

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    落し蓋をして、丸一日そのまま置いておきます。さめたらタッパに水をはり、ワラビを入れて冷蔵庫で保存します。

コツ・ポイント

アク抜きの時に煮てしまうと、後で料理した時にクタクタになってしまいます。この方法ならシャキシャキした食感を残すことができます。

このレシピの生い立ち

山菜はアクがあるものが多いですが、中でもワラビはアクが強いため、必ずアク抜きをおこなってから食べて下さい。アク抜きした後は毎日水を取り替えながら水につけた状態で冷蔵庫で保存します。4~5日程度もちます。
レシピID : 3826945 公開日 : 16/04/25 更新日 : 16/04/25

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

2 (2人)
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ホピチャコ
初めてのワラビ取り!無駄にしたくなくて頑張りました!

自分で採ったワラビなら余計美味しく感じますね^^

初れぽ
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kenyang
簡単な下処理で少量には最適!エグミも残らず美味しくできました。

ワラビは少し手間がかかりますが、今の季節美味しいですよね♪