ちょっぴり洋風な芋きんつば
Description
材料
作り方
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平たいお皿に乗せ、ラップをしてレンジで約6分程加熱します。レンジによりクセがあるので時間は調節してください。
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火が通った芋をフードプロセッサーにかける。滑らかになるまで休み休みする。多少粒があってもそれはそれで美味しい。
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鍋に水と粉寒天を入れよく溶かし、火にかける。1〜2分沸騰させ、よく火を入れる。その後砂糖も入れよく溶かします。
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火を止め、ペーストになった芋を加え、馴染ませ、弱火でしっかり混ぜながら炊いていきます。
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水分が飛び、少しもったりしてきたら生クリームとバターを加え、更に水分をとばします。
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水分が飛んでくると油分が馴染み、自然と纏まってきます。かたまりのまますくい上げられるようになったら炊きあがりです。
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型に入れラップを貼り付けて上からヘラや紙箱などで押さえます。画像は15cmのスクエア型にペーパーを敷いています。
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粗熱が取れたら、冷蔵庫で3時間以上冷やします。これで芋羊羹は完成です。
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生地を作ります。ふるった小麦粉に塩と砂糖を混ぜ、水を少しずつ加え、よく混ぜます。
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冷やした芋羊羹を四角く切ります。角が綺麗な直角の四角に切るのがポイントです。
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一番広い面に生地をつけ、表面加工してあるフライパンで焼きます。面が全てフライパンに着くよう少し押し付けます。
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焼けたら簡単に剥がれますので、指でつまんで側面に生地をつけ、またフライパンに押し付けます。
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はみ出した生地は包丁かハサミで切っておくと次の面が美しく焼けます。慣れたら4つ位焼くと待ち時間なく次々焼けます。
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一番最初に焼いた面の裏を最後に焼いて完成です。
焼く順は広い面→隣接する側面4つ→裏の広い面が綺麗にできるようです。
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コツ・ポイント
芋は多少の増減があっても水で溶かして炊き上げるのでうまくできます。
このレシピの生い立ち
生クリームやバターの質にこだわるとより濃厚でクリーミーなものができます。