ちょっぴり洋風な芋きんつばの画像

Description

クリーミーでちょっと洋風な芋きんつばです。お芋の季節に是非!!レンジ&フードプロセッサー使用で簡単♪

材料

中身の芋羊羹
150cc
砂糖
80g
生クリームもしくは牛乳
大さじ3
バター(牛乳使用の場合は20g)
10g
生地
砂糖
10g
ひとつまみ
75cc

作り方

  1. 1

    さつま芋の皮を厚めに(ピーラーなら2周位)剥き、5ミリ厚さの輪切りにします。水に晒して、ザルに上げます。

  2. 2

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    平たいお皿に乗せ、ラップをしてレンジで約6分程加熱します。レンジによりクセがあるので時間は調節してください。

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    水にさらした後、芋についた水分は拭き取らなくて大丈夫です。加熱したあと出る水分も一緒にフードプロセッサーへ。

  4. 4

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    火が通った芋をフードプロセッサーにかける。滑らかになるまで休み休みする。多少粒があってもそれはそれで美味しい。

  5. 5

    鍋に水と粉寒天を入れよく溶かし、火にかける。1〜2分沸騰させ、よく火を入れる。その後砂糖も入れよく溶かします。

  6. 6

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    火を止め、ペーストになった芋を加え、馴染ませ、弱火でしっかり混ぜながら炊いていきます。

  7. 7

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    水分が飛び、少しもったりしてきたら生クリームとバターを加え、更に水分をとばします。

  8. 8

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    水分が飛んでくると油分が馴染み、自然と纏まってきます。かたまりのまますくい上げられるようになったら炊きあがりです。

  9. 9

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    型に入れラップを貼り付けて上からヘラや紙箱などで押さえます。画像は15cmのスクエア型にペーパーを敷いています。

  10. 10

    粗熱が取れたら、冷蔵庫で3時間以上冷やします。これで芋羊羹は完成です。

  11. 11

    生地を作ります。ふるった小麦粉に塩と砂糖を混ぜ、水を少しずつ加え、よく混ぜます。

  12. 12

    冷やした芋羊羹を四角く切ります。角が綺麗な直角の四角に切るのがポイントです。

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    一番広い面に生地をつけ、表面加工してあるフライパンで焼きます。面が全てフライパンに着くよう少し押し付けます。

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    焼けたら簡単に剥がれますので、指でつまんで側面に生地をつけ、またフライパンに押し付けます。

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    はみ出した生地は包丁かハサミで切っておくと次の面が美しく焼けます。慣れたら4つ位焼くと待ち時間なく次々焼けます。

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    一番最初に焼いた面の裏を最後に焼いて完成です。
    焼く順は広い面→隣接する側面4つ→裏の広い面が綺麗にできるようです。

コツ・ポイント

バターを省略して生クリームを牛乳にかえて、砂糖を控えめにすると子供のおやつにもバッチリだと思います。
芋は多少の増減があっても水で溶かして炊き上げるのでうまくできます。

このレシピの生い立ち

福井県大野で売ってる芋きんつばが美味しくて、その味をイメージして作ってみました。
生クリームやバターの質にこだわるとより濃厚でクリーミーなものができます。
レシピID : 4167729 公開日 : 16/11/08 更新日 : 18/10/15

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

5 (5人)
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すげこここ
半分きんつばにして、もう半分は芋羊羹としていただきます!なかなかきれいに焼けず…またリベンジします!
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クック7FNN0F☆
しっとりした口当たりで美味しいですね。
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warusona
食べかけでごめんなさい。すっごく美味しいです。

美味しそうですね!つくれぽありがとうございます♪

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*つぶこしあんこ*
レシピは別ので、作り方だけ参考にさせて頂ました♬難しいけどおいし

ちょっと慣れるまで大変ですよね!つくれぽありがとうございます