もち粉で作るモッチリ安倍川餅
Description
江戸時代から東海道名物として広く知られた「安倍川餅」、もち粉でモッチリ、京きな粉の香ばしい香りがいい感じです。
材料
(2~3人分)
作り方
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1
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①もち粉・砂糖を耐熱容器に入れ、混ぜ合わせておきます。
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2
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②①に水を少量ずつ加え、だまにならないように混ぜます。※液体状になっていれば完了です。
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3
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③ラップをして電子レンジ600Wで2分加熱して取り出しぬらしたしゃもじでよく混ぜ、ラップをし再度600Wで1分加熱する。
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4
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④電子レンジから取り出し、ぬらしたしゃもじで粘りが出るまで混ぜます。
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5
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⑤きな粉を広げたトレーの上にもちをのせて、全体にきな粉をまぶします。※砂糖、塩はこのタイミング
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6
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⑥⑤を適度な大きなに手でちぎり、お皿に盛り付ければ出来上がり。
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7
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※黒ごまきな粉でも
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8
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※黒豆きな粉でも
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この商品を使いました。
※山城屋 米粉の紹介
https://goo.gl/oqhZW0
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この商品を使いました
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こちらの黒ごまきな粉もおすすめです。
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こちらの黒豆きな粉もおすすめです。
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コツ・ポイント
耐熱皿からもちをはがす際、ゴムベラを使用することでもちが剥がれやすくなります。
⑤お好みで砂糖と塩を混ぜてください。
塩を入れることで甘みが増します。
⑤お好みで砂糖と塩を混ぜてください。
塩を入れることで甘みが増します。
このレシピの生い立ち
江戸時代初期、安倍川岸で、徳川家康が茶店に立ち寄った所、そこの店主が黄な粉を安倍川上流で取れる砂金に見立て、つき立ての餅にまぶし、「安倍川の金な粉餅」と称して献上。家康はこれを喜び、安倍川にちなんで安倍川餅と名付けたという伝承があります。