新潟名物☆笹だんご
作り方
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1
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前日から準備をはじめる。
大きめの鍋にたっぷりの湯を沸かし、重曹を小さじ1杯入れる。ここに、すげを輪にして、鍋のそこへ入れる。
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2
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①の鍋で笹の葉をゆでる。5枚ずつ位いれ、1~2分ゆでる。ゆでたら冷水にとる。すべてゆで終わったら、火を止めすげはそのまま1晩おく。
翌日になったらすげの水は替えておく。
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3
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ゆでた笹の葉を水で洗う。表裏(つるつるの面が表)をそろえて、水を張った容器に入れておく。
ココまでを前日のうちに済ませておく。
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5
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こね鉢又は大きなボウルにもち米の粉、上新粉、砂糖を入れよく混ぜる。中心をくぼませ、④のよもぎを置く。
④の絞り汁と熱湯をあわせたものをよもぎに少し加え、よもぎをこねる。
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6
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よもぎに少しずつ粉をまぜこみ、よくこねる。熱湯も少しづつ加えてこねる。耳たぶの固さになったら熱湯を入れるのをやめる。すべてが混ざったらさらにしばらくこねる。こねたら20等分して丸めておく。
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7
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あんも20等分して丸め、⑥の生地で包む。
包んだら手にサラダオイルをつけ、俵型に形を整える。
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8
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水気を切った笹で包む。つるつるの表面が内側に来るようにする。まず、2枚の笹の葉を少し重ね、その上にだんごを置く。
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9
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2枚の葉で包み、隙間をふさぐようにもう一枚の葉をがぶせ、両端を軽く絞る。
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10
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すげの太い方から20cmのところを中心におき、指で押さえる。絞った端の片方を1周させ、中心に戻す。
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11
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反対側も同じようにかける。
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12
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中心に戻したら初めに20cm残しておいた部分とクロスさせ、1周させる。
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13
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1周させたすげを結ぶ。片方だけのリボン結びのような状態にする。
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14
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長く残ったすげを5個ずつで束ね、二束を結び、10個で1組にする。余分なすげは切る。
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15
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蒸気の上がった蒸し器に入れ、20~25分蒸す。
蒸しあがったらさまして出来上がり♪
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コツ・ポイント
☆しっかりこねることで、コシの強い美味しいお団子になります。
☆ 蒸すときは10個ずつ蒸した方がキレイにむせます。一度に多く蒸そうとすると、火の通りが悪かったり、潰れてあんが出たりします。また、蒸しすぎもあんが飛び出す原因になります。
☆ 固くなったらまた蒸せば美味しく食べられます!
このレシピの生い立ち
母のは、かなりアバウトなので、学校のがベースです。