お出汁のきいた京風薄味☆里芋の煮物
作り方
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1
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里芋の皮を剥き、手頃な大きさに切り、面取りをして、水を張ったボウルの中に入れて洗い、ざるに上げて水を一旦切ります。
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2
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塩を大さじ2杯くらいかけて、もみ洗いして滑りを取ります。写真ではピンクの岩塩をかけましたが、普通の粗塩で大丈夫です。
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3
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鍋にお湯を沸かし、上新粉を入れ、里芋を3分茹で、ざるに上げて水に晒して、更に滑りをとります。
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4
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鍋に☆印の材料を入れて里芋を並べます。
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6
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煮物は冷める時に味が染み込むので一旦冷まして食べる前にもう一度温めると良いでしょう。
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7
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一晩置くと味がよく染み込み、さらに美味しくなります。
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8
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器に盛り付けて出来上がり。ゆずの皮などを刻んで載せるとさらに香りが立つのでオススメ!(あいにく冷蔵庫にゆずの皮なし。涙)
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コツ・ポイント
煮る時に最初は強火にしますが、一旦沸騰したらすぐ弱火にしてあとはじっくり落し蓋をして煮るのがポイント。強火でぐつぐつすると煮崩れるので注意!また、煮物は冷める時に味が染み込むので火が通ったら、一旦冷ましてから温め直して食べると美味しい♪
このレシピの生い立ち
実家の母から里芋を持たされたので、お出汁をたっぷり使って味を染み込ませました。