生筋子から作るいくらの醤油漬け一部始終
Description
生の筋子を手に入れたら定番のこれでしょう！新鮮なのでちょっと塩控えめです。濃い味が好きなら醤油で調整を。
ファットマン小川
材料
（2腹分）
生いくら(筋子)(ひとはら2000円程度
2腹
酒(一升1000円程度
大さじ6
醤油(濃いめ好きな人は増やしてください)
大さじ6
味醂(1L450円程度
大さじ6
塩水(ほぐし用)
3%
作り方
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【基本】鮭の捌き方
ID 5825930
上記のレシピでいくらを取り出します
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2
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お腹から丁寧に取り分けて一匹にふた腹ついています。
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濃度3%の塩水を40度で筋子を浸して手早くいくらの粒を取り分けます
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熱くないですが用意がわりと大変。真水だと浸透圧で旨みが抜けてしまうので塩水を使ってください。
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最初に取り分けるとこのくらいの感じです。色が白っぽくなっても醤油につけたら元に戻ります。
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粒が取れたら温度は室温で大丈夫です。塩だけ足して周りの薄皮を取っていきます。
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水を何回か変えながら不純物を取り除きますが、パンチ穴のザルより編み込みのザルの方が擦れて皮がよく剥けました
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このくらいになったら5分ほど水を切ります。
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次に漬けダレを作ります
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酒と味醂をフライパンか鍋に入れます。
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沸騰したら火をつけてアルコールを飛ばします。結構炎が出るのでビックリしてこぼさないように。
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アルコールが飛んだら醤油を入れてひと煮立ちします。
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粗熱が取れたら保存容器に入れていくらも入れます
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直後は泡立っていますが一晩漬け込んだら落ち着いてきます。そろそろ食べ頃です。
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炊きたてのご飯に好きなだけいくらを乗せて食べる至福を味わってください♪
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2019/10/28
「いくら」の人気検索でトップ10入りしました。
ありがとうございます。
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コツ・ポイント
アルコールを飛ばしたら醤油を入れてひと煮立ち。これで醤油の角がとれます。一晩で出来て数日持ちますし、冷凍保存も出来るみたいです。冷凍する前になくなるよねーw
このレシピの生い立ち
たまたま秋鮭が冷蔵庫に入っていたのはメスだったので、作って見ました。定番の醤油漬けです。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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(4人)
ファットマン小川
