意外と知らない。正しいほうれん草のお浸し
Description
実は色々なサイト、TVに出てくる情報もビミョーに間違っていることが。。。ということで、科学的に正しいお浸しの答えをご紹介
材料
(4人分)
1束
熱湯
適量
作り方
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1
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詳しくは動画で。YouTubeで「こじまぽん助 ほうれん草」と検索してみてください。
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「ほうれん草」
緑が濃すぎず、色ツヤのいいものを選びましょう。
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「半分に切る」コツ①
切らないで茹でてる人多くないですか〜?これね、切っても切らなくても味変わりませんので。
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「切ることの意味」
切らないと、巨大な鍋を使わない限り"鍋に沈める時間"がかかりますよね?これが茹でムラになるんです。
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「熱湯」
たっぷり多めに!ほうれん草を入れると温度が下がるので、終始中火で。因みに塩は入れません。てか入れないでね!
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「まずは茎の方」コツ②
葉と比較すると、茎〜根の方が灰汁が少ないので先にこちらを。
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「茹でる」
15〜30秒。たったこれだけでいいんです。
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「素早く引き上げる」
1秒を争いますからね。手早く。
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「冷水に浸す」コツ③
ここも手早く。因みに、流水はやめましょう。栄養が効率よく流出しちゃうんで笑
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「続いて葉の方」コツ②
ささっと押し込んでね。
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「茹でる」
10〜15秒。短すぎ!?大丈夫!騙されたと思ってやってみて。
因みに緑が鮮やかになるのは葉緑素の物理反応です
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「素早く引き上げる」
1秒を争いますからね。手早く。
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「冷水に浸す」コツ③
この後は水分を絞って完成。まきすを使うと細胞破壊も最小限に抑えられるのでオススメ。
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「完成!」
これが本当に正しいお浸し。
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コツ・ポイント
①ほうれん草を葉と茎に分ける
②茹で時間/順番
③茹でたらすぐに冷水に浸す
②茹で時間/順番
③茹でたらすぐに冷水に浸す
このレシピの生い立ち
研究報告です。