基本の手ごねパン生地
作り方
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1
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大きめのボウルにAの材料を入れる。
イーストと塩は離す。
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2
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Bを人肌の温度にして加えて混ぜる。
生地がまとまってきたら、台に移す。
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3
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左右の手を前後に台にこすりつけるように。生地が台から少しはがれるようになるまで動かしていく。
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4
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生地が手につきにくくなったら
叩きつける→半分に折る→90度向きを変えるを繰り返す。(10分)
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5
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Cを加え、さらに10分こねる。
バターが入ることで生地も伸びて捏ねやすくなります。
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6
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グルテンチェックをする。
うっすら指紋が見えるくらいまでできたらオッケー。
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7
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足りないときは、指紋が透けて見えるまでさらにこねていく。
こね上げ温度は28~30度がベストです。
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8
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綺麗にまるめてショートニング(なければ油)を塗ったボウルに入れる。
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10
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★コツ★
気温によって膨らみ具合が変わってきます。時間が経っても構わないので、2〜2.5倍の大きさまで発酵させてください
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11
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フィンガーテストをする。
指に強力粉をつけて真ん中に穴をあける。
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12
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指の形がそのまま残っていたらオッケーです。
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13
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★コツ★
指の形が残らず穴が塞がる。→もう少し発酵を続けてください。
すぐしぼむ→過発酵の可能性あり。急いで次の作業を。
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コツ・ポイント
この生地作りで80%味が決まります。
焦らず、指紋が透けて見えるくらいまでしっかりこねましょう。
気温や湿度、国産小麦、外国産小麦によっても生地の状態が変わります。
水分は一気に全部入れずに、調整してください。
焦らず、指紋が透けて見えるくらいまでしっかりこねましょう。
気温や湿度、国産小麦、外国産小麦によっても生地の状態が変わります。
水分は一気に全部入れずに、調整してください。
このレシピの生い立ち
特別な材料は使わないで作れるようにしました。
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