【変色阻止】ジェノベーゼソース
Description
湯通しでバジルグリーンを守るジェノベーゼソース。短い時間でしくじった事があるので、長めに湯通し。チーズは別添え塩控え目。
材料
作り方
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1
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バジルの葉をハサミで茎から外し、計量する。この時に葉柄も切っておくといい。
収穫時は、最大で元の丈の1/3にしてOK。
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2
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汚れていなければ、特に洗わなくていい。いちいち拭く手間がかかって面倒になる。茹でるからいいやでOK。
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3
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こちらはレシピの倍量取れた所。計ってみないと他の材料の量が決まらないので、オリーブオイルはかなり多めに用意しておく。
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4
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鍋にたっぷり水を入れて沸騰させる。塩は入れなくていい。沸かす間に、ボウルや桶に氷水を用意。
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5
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沸騰した湯にバジルを一気に入れる。網杓子でバジルしっかり湯に沈めるようにして、20〜30秒湯通しする。
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6
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ちなみに、湯通しした後はこれ位の色素が溶け出す。
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7
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湯通ししたバジルを、すぐに氷水に取って冷やす。この辺りまでは素早く作業を行う。
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8
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冷やしたバジルを手でぎゅっと絞り、さらにキッチンペーパーで水気を取っておく。
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9
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ミキサーやブレンダーに全ての材料を入れて撹拌する。スムージー用など非力な機種の場合、少し混ぜてからアーモンドパウダー。
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10
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葉っぱのサイズはこれ位からOK。滑らかさは使う機械次第なので、非力な機種の場合は葉脈に負けてこれが限界。
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11
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炒った松の実をそのまま入れて大丈夫な機種なら、滑らかなペーストになるまで頑張ればいいと思う。
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12
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完成後は冷蔵か冷凍で保存。冷凍保存すると長持ちする。チーズは好みの量を使う時に加える。塩もその時調整。
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コツ・ポイント
湯通し時間は色々あるが、全量が確実に変色しない加減になったのが自分の場合これだった。塩加減は後でチーズが入る事を見越して控えてあるので、味見で物足りなければ変えていい。チーズを一緒に入れて保存したいなら20〜30g辺り。
このレシピの生い立ち
湯通しをする方法を知っていたが、仕上がりが安定しなかったので調べて研究した。湯通しの工程は忙し過ぎて、写真撮影は物理的に無理だった。
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