低温調理で作る 自家製納豆の画像

Description

ユーザーさんリクエストレシピ!
毎日食べたい手作り納豆をBONIQの低温調理で。

材料

乾燥大豆 (小粒)
150g
乾燥大豆を戻す水
600ml(大豆の重量の4倍)
圧力鍋に入れる水
450ml
 
ほか、調理器具など
圧力鍋
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アルコール除菌シートなど(フリーザーバッグの口を除菌する用)
-

作り方

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    大豆を戻す。
    乾燥大豆をやさしく洗い、大きめのボウル(大豆が2〜2.5倍に膨らむため)に入れ、水を注いで8時間ほど浸す。

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    水に浸した乾燥大豆をザルにあけて水気を切り、圧力鍋に移して水を加える。(浸していた水は捨てる)

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    圧力鍋を強火にかけ、ピンが上がってシュッシュと音が鳴り始めたら弱火にし、30分のタイマーをかける。

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    BONIQをセット。
    食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。

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    45℃ 24:00(24時間)に設定する。

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    菜箸とボウルに熱湯を回しかけて消毒し、乾かしておく。

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    圧力鍋のピンが下がるまで待ってから蓋を開け、大豆が指で押せるくらいのやわらかさになっているか確認する。

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    消毒をしたボウルに納豆を入れ、菜箸で糸が引くまでかき混ぜる。大豆を熱いうちに加えて混ぜ合わせる。

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    フリーザーバッグの口をアルコールで拭いて除菌し、10.の大豆を入れる。

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    BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れる。納豆は完全に沈めて全体が湯せんに浸かるようにする。

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    どちらか一方の口は湯せんから出しておき、5cmほど開けて二重に重ねたキッチンペーパーを挟み、空気が通るようにする。

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    BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら消毒済みのボウルに移し、冷蔵庫で1日熟成させたら出来上がり。

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コツ・ポイント

乾燥大豆が煮えたら、熱いうちに納豆と混ぜ合わせます。納豆菌の元になる納豆も先に混ぜずに直前で混ぜて、素早く大豆と合わせます。
納豆の匂いはするけど糸を引かない場合は消毒が充分でなかった、あるいは途中で雑菌が入ってしまった可能性があります。

このレシピの生い立ち

市販品と比べるとネバネバ具合は劣り、色は大豆っぽさが残る黄色い感じですが、10日間程かけて発酵させたり毎日掻き混ぜる手間がないことで、BONIQを使って合理的に〝納豆〟と呼べるものが出来たと満足です。匂いも味も納豆!冷凍保存も可能です。
レシピID : 6501332 公開日 : 20/10/23 更新日 : 20/10/23

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1 (1人)
初れぽ
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ぐーきっちん
初挑戦!レシピ通り作ったはずが、どうしてか糸引きが弱い納豆になってしまいました。