リスドォルのトースト極上食パン

細かい説明は敢えて書きません。
初心者さんにとっては、捏ね方のコツや、発酵の見極めは文字では掴みにくいもの。

そういったポイントはYouTube等で勉強になる動画がたくさんありますので参考にしてみて下さい。

こちらでは、材料とポイントのみ記載します。
パン作りに慣れた方はいつもの通りに行って下さいね。

こうする事でグルテンがしっかりと形成されボリュームが出やすく、また、一晩かけて給水させる事でパンの老化を遅らせます。

翌日、室温に戻したボリュームの素とバター以外の本捏ね生地の材料を混ぜ、捏ねスタート。
以降は一般的な生地作りと同じです。

一次発酵で２倍になったら一度軽くパンチ入れます。
再び２倍程度になるまで発酵させる。

成形してパン型へ。
良い頃合いで230℃予熱開始。
型フチから１〜２センチ上まで膨らんだらオープンへ。

天板を使うとトップの焼き色が付きすぎてしまうので、私は天板を使わず金属製の鍋敷を使っています。

200℃で30分。
可能であればスチームを入れて下さい。
焼き上がる頃の香りはとても幸せです。
手作りの特権ですね！

冷めてからカット。
あらまぁ、とってもキメ細やかな美人さんがいらっしゃいます。
頬ずりしたい…。

迷わずトーストしましょう。
外カリッ！
中トロっ！ふわっ！
はぁぁぁ、やっぱり美人は食べても美味しいです。

お勧めは一番はしっこ！
誰にもあげたくないくらい美味しいです！
頑張った自分へのご褒美に遠慮なく食べましょう（笑）

私は必ずトーストする派なのですが、トーストしない派の旦那さんも、モリモリ食っとります。

丁寧に捏ね・発酵させて作るパンは本当に美味しいものです。
パン作れて良かったとしみじみ思います。

ホームベーカリーも持っていますが、捏ね・発酵不足が目立ち、あまり使っていません。
自分で作るとホントに美味しい！