自家製酵母の元種作り(1:1)
Description
パラダイス酵母を使っていますが、自家製酵母も同じです。
材料
(この量で600mlのタッパーに丁度いい。)
作り方
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1
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パラダイス酵母をタッパーに①を計り入れる。
自家製酵母は、果実をこし、液だけ用意し、タッパーに計り入れる
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続いて①の強力粉を入れて、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
常温に置く。
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3
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生地が2倍になったら冷蔵庫に入れて半日〜一晩くらい休ませる。(だいたい)
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4
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②をさらに3のタッパーに加えてかきまぜる。
また2倍になるまで常温に置き、膨らんだら冷蔵庫へ。
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③を4のタッパーへ加えてかきませ常温に置き、膨らんだら冷蔵庫で休ませる(半日〜1日ほど)。はい、できあがり。
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*はじめに入れる、自家製天然酵母液はもし、足りなかったらお水でかさまししても大丈夫です。
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元種は酵母に小麦粉で発酵する癖をつけさせ、パンを作るときに膨らませやすくします。
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もちろん、液のままで使えますが、寒いときは元種使った方が膨らみやすいと思います。
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できた元種は2週間で使いきるか、同じように粉と水を1:1で加えていけばまた増やせます。が、発酵力が弱くなる。
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発酵力が弱まってしまったら強くする方法もあるみたい(モスグリーン7さんID1203041)
もしくは使いきって作り直しを
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天然酵母を使った元種は、いろいろな菌に強いのでパンも腐りにくくなるそうです。
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ただ、不快な匂いがしてきたら、悪い菌に負けてしまった?と思うので、パンは焼かず、潔く捨てて、作りなおしましょう。
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元種は、わかりやすいように、粉1,水1で作っておくと、レシピがわかりやすいです。
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ドライイースト使ったレシピから元種の重さの半分のグラムの強力粉と水をそれぞれ引けばそのレンジで使えます。
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その時は、元種は、粉の30〜40%加えるようにして、イーストを無しに変えれば良いです。
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あくまでも、元種が粉1,水分1の場合です。
なので、足して行く時も、その割合さえ変えなければ、加える量は調節してください
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ちなみにこの分量だと、元種240g(強力粉120g,水分120g)できます。
必要な分量を作ってください。
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*ちなみに、私は600mlのタッパーで作っています。
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*100gの粉と100gのパラダイス酵母液を3回加えたら写真のようにタッパーが2つになり、さらに溢れました(泣)
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残った元種も、保存中にも膨らんで来るので、量には注意です
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作る量には気を付けて!
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*パンも元種も加えるお水をすべてパラダイスりんごジュースにすると、りんごの香りの強いパンになります。
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とてもいい香りです。
元種のはじめだけパラダイスりんごジュース酵母液にした方が香りが薄いと思います。
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天然酵母パンはじっくりゆっくり発酵させて作るのがおいしいらしいです。
暑い時は野菜室が良いみたいです♪
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分量以上作るなら、600ml以上のタッパーがいるかも?
パラダイス酵母使うなら溢れ注意(笑)
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*だれたなーと思ったら可発酵なそう。その時は足すのを酵母液でなくお水にするといいらしい(桜都次郎さんID4985535)
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
パンをより、膨らみやすくするための元種を作りました。
#パラダイス酵母