元種パンヴィエノワ
作り方
-
-
1
-
※人肌に温める時は加熱し過ぎに注意。卵が煮える。
※寒い時の生地の休ませ方は17参照。
-
-
-
2
-
元種は必要に応じて温度調整。温める場合は、室温で1時間か30度で20~30分発酵。
-
-
-
3
-
強力粉に塩・砂糖・ドライイースト・元種を混ぜる。レンジで人肌に温めた卵+牛乳を注いでゴムベラで混ぜる。
-
-
-
4
-
全体に水分がなじんで粉気がなくなったら、ラップなど蓋になるものを乗せて10~15分生地を休ませる。
-
-
-
5
-
バターを入れ、5~10分程度捏ねる。
混ざったら10~15分生地を休ませる。
-
-
-
6
-
表面が滑らかになるまで、生地を数回丸める。生地温度が発酵に適した24~28度程度あるか確認する。
-
-
-
7
-
5で生地が滑らかにならない場合、更に10分休ませてから生地を数回丸める。
-
-
-
8
-
油を塗った容器に入れて、生地が少し大きくなるまで30度20~30分発酵。夏は室温で20分。発酵後は丸め直す。
-
-
-
9
-
冷蔵庫に入れる前に発酵時間を取ると、冷蔵発酵の成功率が上がる。冷蔵発酵についての詳細→ID:5559985
-
-
-
10
-
冷蔵発酵の具合は、季節・冷蔵庫の癖・生地温度で変化するので、自分の環境に合わせて調整する。
-
-
-
12
-
生地を3個に分割して丸める。ベンチタイムは30度20分。保温箱でもOK。
-
-
-
13
-
生地を横長の長方形に伸ばす。生地の上1/3、下1/3折る。
-
-
-
14
-
更に真ん中で折ってとじる。自分は親指の付け根でとじている。生地を張らせる事が出来ればOK。転がして形を整えたら完成。
-
-
-
15
-
卵を塗ってから斜めクープを1cm間隔位で入れる。二次発酵は40度30分。生地が2倍になるまで。
-
-
-
16
-
発酵後に200度で予熱。12~13分焼く。
-
-
-
17
-
全体に焼き色が付いたら出来上がり。
-
-
-
18
-
うっかり二次発酵前に卵を塗り忘れた場合。はみ出した部分の仕上がりは許容範囲の問題だが、塗りにくいのは確実。
-
-
-
20
-
休ませる時間に生地を冷やさず保温出来ればいいので、保温場所は発泡スチロール箱でもいい。
-