ほどよい酸味と甘みの台湾カステラ
作り方
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1
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冷やした卵の白身と黄身を、それぞれのボールに分離させる。白身側のボールは手順3まで冷蔵庫に入れておきましょう。
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2
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黄身側のボールに、大豆粉・蜂蜜・オリーブオイルを入れ、ダマがなくなるまで混ぜたあと、ヨーグルトを入れて馴染ませる。
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3
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白身側のボールを冷蔵庫から取り出し、レモン汁を入れて泡立て、粗目のメレンゲ状態にする。
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4
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砂糖を入れてさらに、きめ細かなしっかりしたメレンゲになるまで泡立てる。台湾カステラの食感のキモはココです。
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5
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黄身側のボールに、白身側のメレンゲの上1/3ぐらいを入れ、しっかり馴染ませる。
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6
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黄身側のボールすべてを白身側のボールに移し、しっかり馴染ませる。
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7
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カステラっぽく食べたい場合は型容器に、容器のまま楽しむ場合は、オリーブオイルを内側に薄く塗ってから流し込む。
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8
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コンベクションオーブンに水を敷いて、160℃で5分余熱後、40分焼けば出来上がり!
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コツ・ポイント
ヨーグルトは微糖想定で、ほどよい感じです。いろんなヨーグルトでお試しあれ。
大豆粉をケーキMixや薄力粉にする場合は粉を1割増しで、カステラ感は増しますが、糖質は大増量ですね。
仕上げに、ココナッツをかければデザート感アップです。
大豆粉をケーキMixや薄力粉にする場合は粉を1割増しで、カステラ感は増しますが、糖質は大増量ですね。
仕上げに、ココナッツをかければデザート感アップです。
このレシピの生い立ち
何件か話題の店で台湾カステラを買ったのですが、しっとりふわふわの、無味のスポンジって感じ。スポンジケーキ的にデコレーションしてた店もあったので、そういうモノなんですかね?
そのままでも、もっとおいしく食べられてもいいんじゃないですかね。
そのままでも、もっとおいしく食べられてもいいんじゃないですかね。