大学栗(重曹なし渋皮剥き手順))
Description
大学芋ならぬ大学栗。茹でる→しっかり冷やすことで半分くらいは渋皮も毛抜きで取れます。
材料
20個くらい
氷
栗が埋まるくらい
油
適量
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合わせ調味料
砂糖
大さじ2と1/2〜大さじ3
↑砂糖については
(大さじ3だと甘め)
みりん
小さじ2
酒
小さじ2
濃口醤油
小さじ1/4
塩
小さじ1/4
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黒胡麻はお好みで(今回は省略)
作り方
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1
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栗は洗って水に浮いてきたものを取り除いた後、冷蔵庫のチルドで1週間置いておくと甘さが増すそうです。
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2
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↑(今回は新聞紙に包んでビニール袋の中でチルドにて1週間寝かせました)
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3
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強火でお湯を沸かします。沸騰したら栗を入れ3分茹でます。シュワシュワ泡が出ます。
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4
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ボウルに氷を張っておき、少し水を入れておきます。茹でた栗をお湯を切って入れ、さまします。
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5
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そのまましっかり完全に冷やします。
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6
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冷えたら鬼皮を剥きます。
渋皮も後で剥くのでここはざっと適当で可。剥く時のポイントは以下に書きます
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7
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↑ちなみに鬼皮を剥くときは、
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8
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栗の平らな面を下にし、栗の底部分を少しカット、ペロンとめくる
までをやってから毛抜きなどで残りの皮を剥くと効率的。
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9
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渋皮を剥きます。見た目が気になる方はここは丁寧に。
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揚げている間に合わせ調味料を作っておきます
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油を取り除き、少し焼きます。
(↑フライパンを変えるとラク。揚げる用と焼き付け味付け用)
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13
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合わせ調味料を入れたら混ぜ合わせて完成です
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コツ・ポイント
素揚げでも良いそうですが、ヘルシーに揚げ焼きにしています。
このレシピの生い立ち
夫が「大学栗」なるものをラジオで聞いたということで料理人の知恵を集めてみました。