よもぎ餅
作り方
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1
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よもぎは茎を切り落とし、よく洗って水を切っておく。
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2
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鍋に水を入れ火にかけ、沸騰したら重曹を入れる。
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3
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よもぎを鍋に入れ柔らかくなるまで茹でる(アク抜きする)
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4
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柔らかくなったらザルにあげ、流水でよく洗う。
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5
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よく洗ったら一まとめにして水気を固く絞る。
(絞った状態で冷凍保存可)
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6
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400gあったよもぎはアク抜き後、大体200g程になります。
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7
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お餅に入れる前によく解しておく。
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8
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もち米は最低でもつく6時間前にとぎ、たっぷりの水に浸けおき蒸す前に水を切っておく。
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9
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餅つき機に水を入れ(機種によるのでそれに従って)
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10
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水を切ったもち米を入れて蒸す。
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11
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蒸し上がったら解してあったよもぎを乗せ、つき始める。
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12
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時々、水に濡らしたヘラで混ぜる
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よもぎが満遍なく混ざったら、
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14
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くっつかないように上新粉を敷いた台の上に出し、
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上からも上新粉をかけて、お好みの大きさにちぎり、
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丸める。
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コツ・ポイント
出来上がりの色の濃さは入れるよもぎの量で決まるので、お好みの濃さになるように調節してください。よもぎを細かく解せば繊維が残ることはありませんが、心配な場合は刻んだり擦ってペースト状にしても良いです。
このレシピの生い立ち
御蔵島では日常から特別な日まで欠かすことのないよもぎ餅。冠婚葬祭でつくときには中に餡子を入れて丸めてあったのを思い出します。冬の柔らかいよもぎを摘んだら是非ついて香りと味を楽しんで欲しいです。