きんぴらごぼう
作り方
-
-
1
-
金だわしでゴボウの皮をこそげとり洗う。
(ここから下ごしらえ)
-
-
-
2
-
皮が残る場合は包丁でこそげとる。
-
-
-
3
-
ごぼうを洗う。
-
-
-
4
-
斜め45度ほど1~2mmほどに薄切りにする。薄いほど火の通りがよい。
-
-
-
5
-
薄切りにしたごぼうを揃えて並べる。(切りやすくするため)
-
-
-
6
-
更に2mmほどの幅で棒状に切る。細いほど火の通りが良い。
-
-
-
7
-
棒切りにしたごぼうを水に入れる。
-
-
-
8
-
ゴボウを切った後に水に5分以上漬け、灰汁を抜く。
-
-
-
9
-
棒切りのしたゴボウをざるに入れて水気を切る。
-
-
-
10
-
にんじんを洗う。
-
-
-
11
-
にんじんの上の部分を切り捨てる。
-
-
-
12
-
ニンジンを斜め45度ほど3mmほどに薄切りにする。
-
-
-
13
-
薄切りのにんじんを揃えて並べる。(棒切りしやすくするために)
-
-
-
14
-
更に3mmほど棒状に切る。ゴボウより若干太くて良い。
(ここまで下ごしらえ)
-
-
-
16
-
オリーブ油を引く。
-
-
-
17
-
棒切りにしたごぼうを入れる。
-
-
-
18
-
ゴボウを掻き回しながら2分ほど炒める。
-
-
-
19
-
ニンジンを入れる。
-
-
-
20
-
そのままニンジンを一緒に5分ほど掻き回しながら炒める。
-
-
-
21
-
ゴボウとニンジンが軽く覆われる程水を入れ引き続き中火で煮る。
-
-
-
22
-
だしの素を入れる。
-
-
-
23
-
酒を入れる。
-
-
-
24
-
砂糖を入れる。
-
-
-
25
-
10分程煮てから醤油を入れる。
-
-
-
27
-
30分ほどかけて煮詰まったら、ゴボウが柔らかくなったか確認する。硬かった場合は湯を足して柔らかくなるまで煮続ける。
-
-
-
28
-
ごま油を入れてかき混ぜる。
-
-
-
29
-
一味唐辛子もしくは七味唐辛子を入れる。(好みに応じて)
-
-
-
30
-
かき混ぜる。
-
コツ・ポイント
- 煮詰める段階になってたら、蜂蜜で甘味の調整をしてください。この段階では砂糖を足しても甘くなりません。
- 蜂蜜で甘みの調整をする時は、少量を心がけ、入れすぎに気をつけてください。甘くなりすぎる傾向にあります。
- 蜂蜜で甘みの調整をする時は、少量を心がけ、入れすぎに気をつけてください。甘くなりすぎる傾向にあります。
このレシピの生い立ち
大正生まれの母の料理です。