ウズベキスタン♡サマルカンドのプロフ

ウズベキスタン♡サマルカンドのプロフの画像

Description

ウズベキスタンではプロフは国民食。地方、家庭でちょっと違うのが美味しいですよね。今回はサマルカンド地方のプロフです。

材料 (4人分)

2カップ
300g
大1個
ごま油
100ml
サラダ油
100ml
中3〜4本
作り方参照
クミンシード
小さじ1
プロフのためのサラダ
きゅうり、トマト、玉ねぎ
ガーゼ
1枚鍋より大きい

作り方

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    お米は洗い、小さじ1の塩を加え、たっぷりと熱湯を加えておく。

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    まず鍋選びから。深めで、手順(13)で蓋をできる皿が入る鍋を選ぶ。サラダ油、ごま油を加え、玉ねぎを炒める。

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    茶色く良く色がつくまでじっくり炒め、そこに牛肉を色が変わるまで炒める。牛肉は輸入肉のステーキ用を使用。

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    クミンシードを手のひらですみ合わせ香りを出しながら加える。

  5. 5

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    ちょっと太めの千切りのにんじんを加え、塩小さじ1ぐらいを足す。

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    混ぜながらしばらく炒める。

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    ひよこ豆、干し葡萄を加え、ひたひたぐらいのお湯(今回は350ml)を加え中火より少し弱火で煮る。ここで塩味を見て足す。

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    10分ほとんど煮た後、鍋より大きいガーゼを被せる。

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    ガーゼを被せた状態。

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    お米をザルにあげる。お米をガーゼの上に均等におく。

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    ここでまた、お湯を足して、ひたひたぐらいにする。ここから15分ぐらい煮る。

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    お米をドーム型にする。

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    お皿を被せる。

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    蓋をして、さらに15分弱火で炊く。

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    この間、きゅうり、トマト、玉ねぎをスライスしておく。プロフのためのサラダを作る。食べる前に塩を振り味見をする。

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    炊き上がったら、まずご飯を皿に盛る。

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    ガーゼの下の具をご飯の上に盛る。

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    出来上がり。

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    ウズベキスタンでは手で食べても良い。サラダを混ぜながら食べても良い。

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    大きなお皿にプロフを盛り、手で食べたり、スプーンで食べたりします。自分の食べる場所は決めて、端から取ります。

コツ・ポイント

今回、お米はカルロース米を使いました。もちろん、普通の日本のお米でも美味しくできます。牛肉は厚切りステーキ用の輸入の肉を使いました。水加減もひたひたに入れたりですが、焦げずに美味しく上手にできるのでぜひ作ってみてください。

このレシピの生い立ち

プロフは茶色く炊いた牛肉入りのご飯と思ってましたが、家庭によって地方によっていろいろ異なるようです。オゾタさんのご主人のお母さんは玉ねぎは軽く炒めて、色の薄いプロフを作るそうです。今回はサマルカンド地方のプロフを教えてくれました。
レシピID : 7550542 公開日 : 23/06/27 更新日 : 23/06/27

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

3 (3人)
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横浜発国際料理教室
美味しかったです。昨日のliarraさんのつくレポ投稿で、とっても食べたくなり、作りました♪オゾタさんありがとう。
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liarra
プロフが食べたくなって作りました!レーズンなくてクランベリーにしたけど美味しくできました!

美味しそう〜。それにとっても素敵なお皿。ありがとうございます。私も明日作りたくなりました。

初れぽ
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tgwmck
油控えめで作ったからかアッサリ味で美味しかったです。ひよこ豆がホクホク!また作りますね

わぁ〜、とっても美味しそうです。作ってくださり、ありがとうございます♪