名城『中華楼』の麺でミーゴレンふう焼そば
Description
特別な材料なしにインドネシアふうの焼きそばミー(麺)・ゴレン(炒め)を!名城食品のレシピをもとにアレンジしました♡
材料
(2人前)
茹で太中華めん(名城『中華楼』)
260g入り2人前1袋
2個
にんにく
1〜1.5かけ
1/2個
1個
ひとつかみ
★乾燥桜エビ、レモンorレモン汁
お好みで
☆ケチャップ
大さじ2
☆オイスターソース
大さじ1
☆砂糖
小さじ2
☆コチュジャン
小さじ1
☆おろしにんにく、豆板醤
お好みで
☆酒
小さじ2〜
炒め油、塩、黒胡椒など
適量
作り方
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1
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☆味付けの材料を小鉢に混ぜておく。最後に扱いやすい濃度に薄めるイメージで溶くのでお酒は少し多めでもOK。
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3
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炒め鍋に多めの油を熱し(アジア料理は雑味が入ったほうがおいしいので濾して保存しておいた揚げ油を使用)、卵を割り入れる。
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4
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白身に火ぶくれがたくさんできるように強めの火で揚げ目玉焼きを作る。塩を2つまみずつふる。皿に上げる。
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6
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香りが立ってきたら火を中強火に強めて玉ねぎを炒めて塩をし、カニカマを入れたらすぐに温めた麺を具材の上にのせる。
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7
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すぐに水60mlほど(分量外)を加えて蓋をして蒸し焼きにする。蒸気が立ち、その蒸気が落ち着いてきたら蓋をあける。
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8
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麺がほぐれていたらOK。足りなければまた水を差して蒸す。カニカマの出汁が出た蒸し汁を麺に絡ませながら水気を飛ばす。
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9
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ピーマンを加えてひと混ぜしたら☆味付けを加えて混ぜ、ひと呼吸触らずに置いて焼き目をつける。
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10
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焼き目がついたら皿に盛って揚げ目玉焼きを上にのせ、★乾燥桜エビがあれば散らして★レモン汁をたっぷり大さじ1〜2かける。
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11
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または★くし切りのレモンを1〜2切れずつ添えて供す。
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コツ・ポイント
ピーマンや(あれば)もやしのような食材はほぼ生に近い方がアジアっぽさが出ます。生や冷凍の海老があれば豪華ですがカニカマやちくわなどの魚のすり身の練りもの(練り天はフィッシュボールとしてアジアでも定番)があればお出汁が出るしタンパク質源に。
このレシピの生い立ち
なぜか関西で手に入る定番のちゃんぽん麺は名古屋市名城食品の『中華楼』。常備している麺とありものでミーゴレンふうの焼そばができました。ケチャップ+にんにく+αでインドネシアのサンバルソースになるけど、α=オイスターソースは最適解かもしれない。