家の水餃子の画像

Description

遡ること戦時中。中国で仕事をしていた祖父が、現地の方に水餃子を教えてもらい、アレンジしながら三代続く我が家の味の覚書です

材料 (約6人分(一人前8個))

48枚
1/2玉(約500g)
1束(約100g)
ごま油
大さじ1と1/2
醤油
大さじ2と1/2
顆粒 鶏ガラスープの素
小さじ3
コショウ
(お好みで)

作り方

  1. 1

    キャベツとニラをみじん切りにする。

  2. 2

    ビニール袋に材料全てを入れて、揉みながら混ぜる。

  3. 3

    餃子の皮に約18gずつタネを入れる(家は大判の皮を使っていて、一個18g前後にすると種が余りません)

  4. 4

    写真

    皮の淵の半分に指で水をつけて包む。
    たっぷりのお湯で約10分くらい茹でる。
    醤油を少々かけて食べる。

  5. 5

    ~焼き餃子の場合の焼き方~
    ↓↓

  6. 6

    油を敷いたフライパン(テフロンなら無しでOK)に餃子を並べ片面に軽く焼き色をつける。
    ※この間に小鍋でお湯を沸かす。

  7. 7

    焼き色がついたら熱いお湯をヒタヒタになるくらいに入れ、蓋をして弱~中火で7分蒸す(7分後水分が残っていたら強火で飛ばす)

  8. 8

    油(大さじ1くらい)をフライパンの淵から回しかけて、中~強火で1分。片面にコンガリ焼き色がついてカリっとしたら出来上がり

コツ・ポイント

水餃子なので、焼いた場合は少し濃いめの味付けになっています。

このレシピの生い立ち

戦時中に仕事で中国に行っていた祖父。中国人の方に教えてもらった水餃子が好きで、帰国後も皮も手作りして水餃子を作っていたそうです。鶏ガラスープの素やゴマ油は母がアレンジしたもので、私は子どもの頃からこのシンプルな水餃子が大好きでした。
レシピID : 7574127 公開日 : 23/12/13 更新日 : 24/04/12

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