江戸っ子の【いなり寿司】の皮
作り方
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1
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油揚げの袋を開け、袋の上から軽く叩く(口を開き易くするため)
揚げを半分に切ったら、穴をあけない様に注意して、口を開く。
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2
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湯を沸かし(分量外)油揚げを入れて1~2分茹でて油抜きする。※豆の旨味が抜けるので、長く茹で過ぎない事。
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3
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ザルに空け、広げて冷ます。
粗熱が取れたら、2~3枚ずつを手の平で挟んで水気を絞る。
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5
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5~6分位煮たらひっくり返す。煮えむらにならない様、煮色の様子を見て、適宜裏返して下さい。
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7
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[酢飯]
※家では、この皮の時には砂糖なしの酢飯です。
お砂糖が入る酢飯でも、もちろん美味しいので各家庭の酢飯でOK!
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8
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米を研ぎ、十分に吸水させたら、少し硬めに炊く。
酢と塩を、予め混ぜ合わせておく。
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9
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炊きあがったらすぐに飯台等にご飯を移し、合わせ酢をかけてしゃもじで切る様に混ぜる。
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10
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酢飯を俵型に軽く丸める。
お揚げを2~3枚ずつ手に平に挟み、余分な汁気を軽く絞る。
口の所を折り返しておく。
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11
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お揚げに酢飯を入れて広げ、形を整える。
揚げの端を、左右上下と折って口を閉じる。
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12
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砂糖なしの酢飯で、お口の中で皮の甘さと合わさった時、丁度良い塩梅に。
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コツ・ポイント
揚げを煮る時は、汁気が少し残る程度で火を止めて下さい。ふっくら仕上がります。
酢飯を作る時は、粘りが出ない様に切る様に混ぜます。うちわであおぐと艶が出ます。
出来上がってすぐ食べるより、少し時間をおいてからの方が美味しいです。
酢飯を作る時は、粘りが出ない様に切る様に混ぜます。うちわであおぐと艶が出ます。
出来上がってすぐ食べるより、少し時間をおいてからの方が美味しいです。
このレシピの生い立ち
小さい頃から、一番美味しいと思う稲荷寿司は、四谷の志乃多寿司。甘くて濃いあの皮を、家で作れたらいいなと思って考えました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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