基本の乳化ペペロンチーノ
作り方
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1
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お水に塩を入れて、お湯を沸かしておきます。以降の工程は麺茹で中に行えます。お水が沸くまでの間洗い物をしておいてください。
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2
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お湯が沸いたらパスタ麺を投入します。プロは表記の1分前にあげるそうですが、乳化に自信がない私は2分前に上げます。
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3
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麺を茹でてる間にソースを準備します。にんにくの芯を抜き、包丁の腹で潰します。
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5
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フライパンににんにくとピュアオリーブオイルを入れて中火にかけます。片側に寄せ傾けてオイルに香りを移してください。
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6
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写真のようにフツフツしてきたらできるだけ弱火にしてください。
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7
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唐辛子を2つに割って入れてください。タネが気になる方はタネ抜いてください。
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8
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にんにくがこれぐらいの色になったら茹で汁をフライパンに入れ、中火にします。
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9
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うま味を添加したい時は茹で汁だけでなく日本酒を入れてお酒の香りがなくなるまで沸かしてください。
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10
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麺茹で表記1,2分前に麺フライパンに入れ、残りの時間をフライパンで茹でます。
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11
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汁がスプーン2杯強ぐらいになったら、イタリアンパセリと家にある一番高価なエクストラヴァージンオリーブオイルを入れます。
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12
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想像している3倍ぐらいフライパンを振って乳化させてください。
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盛り付けて完成!
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★★コツとか補足★★
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にんにくは国産のものではなくできればスペイン産などの外国産のものは香りが強いのでおすすめです。
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茹で汁の塩分濃度は海水程度がいいってプロの方は言いますが、私は濃い目のお吸い物程度が好みです。
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にんにくや唐辛子は水分があると香りがオイルに移らないので、水分が入らないようにしてください。
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唐辛子が後入れの理由は、にんにくの水分がある程度抜けた方が香りが立ちやすいという理由です。
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にんにく・唐辛子は焦がすと苦くなるので、弱火でじっくりをおすすめしますが、苦味が気にならない方は気にしなくて良いです。
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お酒のアテにする場合は、日本酒を入れずに旨味少な目の方が食事が楽しくなります。
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乳化は汁が空気に触れつつゆっくり温度が下がる過程で起きますのでたくさんフライパンを振ってください。
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麺が動きにくい場合、茹で汁を少しだけ足すことで乳化させやすくなります。
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