探究 【究極のたこ焼き】
作り方
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まず、Aを全て混ぜて、注ぎやすい容器に入れておきましょう。
この時のポイントは水と粉の割合です。(次の行程は❺へ)
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水と粉の割合は、水の割合が高いほど、中がトロトロになって美味しいですが、その分返しづらくなるので、注意が必要です。
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難しくなりますが、粉100gに水450〜500ccが理想です!
苦手な方や、慣れてない方は水350ccがおすすめ!
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また、普段食べているたこ焼きに、旨みが足りないと思っている人は、このタイミングで蕎麦つゆを大さじ1を加えてみてください!
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5
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鉄板に油を注ぎ、全体に馴染ませます。
生地がくっつかないよう、しっかりとキッチンペーパー等で馴染ませましょう!
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鉄板に竹串を刺した時、沸々と泡が立ってきたら、生地を入れます。
生地は2回に分けて入れるので、1回目はこの写真の通りに!
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7
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ここからは目を離してはダメ!
タコ、ネギ、天かすの順番で入れましょう。(次の行程は➓へ)
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この時のポイントは、天かすの量です。天かすの量を増やすと返しやすくなりますが、その分焦げやすくなります。
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逆に、天かすを減らすと、焦げにくくなりますが、返しずらいです。
また、少なすぎると生地が薄皮状に鉄板にくっつくので注意!
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生地をヒタヒタになるまで足します。2回に分ける理由は、一回だけだと、天かすが剥き出しになって焦げやすいからです。
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生地が焼けるまでの間も気は抜けません。
しっかりと枠切りをすることで、返しやすさが格段に上がります。
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この時、枠内の生地を穴の部分の上に重ねると、綺麗な丸いたこ焼きが出来ますよ!
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十分に焼けたら、ひっくり返して行きます!
まず、180°返します
ポイントは次の通りです。
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穴の5時あたりの場所から竹串を差し込んで、ぐるっと縁をなぞるように一回転させます。
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この時点で既に90°返ってるので、ちょっと調整して180°になればOKです
上手く返せなかった時はまだ焼けてないので待機
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裏面もしっかり焼けたら、90°返して、繋ぎ目もきちんと焼きます。
更に180°返して、もう片方の繋ぎ目も焼きましょう。
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さて、ふわふわトロトロのたこ焼きが食べたい人はこれで完成。
外カリ中トロにするなら、更にもう一手間加えます。
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鉄板に油を足して、揚げ焼きにしていきます。油が跳ねるので気をつけて!
ポイントは、2つ。
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たこ焼きと鉄板の隙間に入るように油を足しましょう。
たこ焼きだけに当てるとたこ焼きが油を吸ってしまい、油っぽくなります
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とにかく焦がさないようにしましょう。
ちょっと油断するだけで真っ黒です。
こまめに返すことを忘れないで!
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竹串で触れても形が保たれているくらいに固くなれば完成!!
お好みのソースでお楽しみください!
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究極のソースのレシピも作成中です!
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コツ・ポイント
→早く返そうと意識してはダメです。より少ない行程で返すことを意識して、じっくり焼けるのを待って、丁寧に返しましょう。
ほとんどの原因はいじり過ぎ、返すタイミングの早すぎです。
質問、コメント是非!