春の山菜☆ふきのとうの下処理
作り方
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1
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ふきのとうは根元が黒ずんでいれば切り落とし、茶色くなった外葉があれば取り除く。
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2
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鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を入れて3分茹でる。
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3
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ザルにあげて流水で冷やす。
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4
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水を張ったボウルに入れて浸し、水を替えながら室温で30分〜半日ほど置く。
※アクや苦味には個体差あり(コツ参照)
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5
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ぎゅっと握り、ペーパータオルで水気を拭き取れば、下処理完了。
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6
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定番のふき味噌はもちろん、お味噌汁にも☆
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7
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お浸しにも☆(めんつゆに漬けるだけ)
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コツ・ポイント
水にさらす時間によって、苦味が調整できます。
天然モノはハウス栽培のものに比べて苦味が強いものが多いので、長めにさらすのがオススメ。
天然モノはハウス栽培のものに比べて苦味が強いものが多いので、長めにさらすのがオススメ。
このレシピの生い立ち
アクと苦味が強い『ふきのとう』。少し手間がかかるけど、天ぷら以外でも楽しみたいな〜と思い、下処理の方法をまとめました♪