ドライレモン(普通の鍋編)
Description
作り方
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1
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前回は圧力鍋で作りましたが、今回はテフロン加工の一般的な鍋で作ります。
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重曹と食器用液体洗剤を大さじ1杯ずつ混ぜてレモンをこすり洗いする。
流水で念入りにすすぐ。
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3
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レモンは厚さ5mmほどの輪切りにして種を取り除く。
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5
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蓋を外して10分〜20分煮詰める。
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6
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レモンの皮が透き通たら火を止める。
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7
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シロップを受け止めるボウルを用意してザルで水切りする。
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8
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皿にキッチンペーパーを敷き、余分な水分を取る。
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9
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オーブンペーパーをモジャモジャに丸めて雑に天板に敷く。
オーブンペーパーの凸凹が水分を飛ばしやすくする。
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10
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天板に並べてオーブンで100℃30分乾かす。
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一旦取り出して、まだ生乾きなのでこの状態で砂糖を塗す。
砂糖は付けすぎない。
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出窓や陽の光が当たるところで1〜2日乾かす。
または砂糖を塗したあとオーブン(100℃)で乾かすのも良い。
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13
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一食分ずつジッパーバッグに入れて冷蔵庫の野菜室で保存する。
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ここからはシロップについて。
7の過程で出たシロップです。
果肉やその他の浮遊物があるので網で濾過します。
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けっこう浮遊物が取れました。
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多分1/3ぐらいに濃縮されてます。
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検証した追記
皮が固くて苦手な食感だったので13の工程後に圧力鍋で煮直しました。
皮が柔らかく満足のいく食感になりました
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しかし、オーブンで100℃で乾燥時間が長いと固くなるので時間は30分程度で、その後は自然乾燥が良い。
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20
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コツ・ポイント
普通の鍋で煮ても果肉はボロになりました。
このレシピの生い立ち
我が家の圧力鍋はステンレス製なので、レモンのように酸味が強いものを煮ると金属が溶け出すのかなと思いテフロン鍋で作りました。
果肉は煮溶けますね。
美しく煮るには煮詰めすぎないこと?もしくは蒸すとか。
課題が残るドライレモンでした。
果肉は煮溶けますね。
美しく煮るには煮詰めすぎないこと?もしくは蒸すとか。
課題が残るドライレモンでした。
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