レモンパイ
作り方
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1
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鍋にバターを入れて弱火にかけ、ヘラで混ぜてながら溶かします。
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2
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水洗いしたレモンを半分に切り、表面の種を取り除いてから絞り器で果汁を絞ります。
残っている種は茶こし等でこしてください。
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3
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レモンの皮の黄色い部分をおろし器ですりおろし、ボウルに入れておきます。
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4
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「3」のボウルに、グラニュー糖、コーンスターチ、卵を加え、よく混ぜ合わせます。
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5
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※レモンカードにコーンスターチはあまり入れないと思いますが、入れると加熱時に作りやすかったです
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6
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「3」のボウルに「1」で溶かしたバター、「2」のレモン果汁も加えて混ぜ合わせます。
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7
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「6」を「1」で使った鍋に入れて中火にかけ、ヘラで混ぜながら加熱し、ツヤが出て、とろみがついたら火を止めます。
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8
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ボウルやフライパンに氷水を用意し、「7」の鍋を入れて冷ましておきます。
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10
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型にうすくサラダ油(分量外)をぬり、伸ばした生地を敷き詰め、はみ出た部分をめん棒で落とします。
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11
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生地の底にはフォークで穴をあけておきます。
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12
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「11」に「8」のレモンカードを敷き詰めます。
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13
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パイシート(3枚目)を伸ばして「12」にかぶせ、余分な生地はめん棒で落とし、表面にフォークで穴を開けます。
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14
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パイシート(4枚目)を伸ばし、包丁やピザカッターで棒状に10本くらいに切ります。
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15
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この辺りでオーブンを200°に予熱しておきます。
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16
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「13」の表面に「14」の棒状の生地をあみ目に組み、余分な生地をめん棒で落とします。
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17
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各工程で切り落としたパイシートをまとめて薄く伸ばし、細長く切って三つ編みを2〜3本作ります。
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18
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「17」をパイの外周りに飾り、
卵黄を溶いて、パイの表面全体にヘラでぬります。
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19
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表面にフォークで穴をあけ、予熱(200°)の終わったオーブンの下段で40分焼きます。
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20
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途中20分くらいしたら表面に焼き色がついてくると思うので、アルミホイルをかぶせます。
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21
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(40分後)
焼き上がり。
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22
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粗熱が取れたら型からはずし、お皿に移して出来上がりです。
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コツ・ポイント
・外国産レモン使用の場合は無理に皮を使わなくてOKです。
・果汁の量はレモンの大きさによって変わるので多少なら前後してもそのままで大丈夫です。
このレシピの生い立ち
たぶんグレーテルのかまどで紹介されていたものが基本になっていますが、冷凍パイシートを使ったり、難しそうな工程は省いたり、家のオーブンの機種に合う焼き時間にアレンジされています。