自分用 紅茶シフォン
Description
材料
(17~18cm型 1台分)
作り方
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準備と全ての軽量
30~35分設定で天板も入れて一緒にオーブン最大温度か220℃で予熱開始
卵黄と卵白を分ける
卵白には
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水滴な油分など泡立て前に触れない様事前に綺麗に洗って乾燥させておく
卵白は30~1時間ほど凍らせて解凍して使う
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3
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(半氷でも可)
卵3個くらいなら卵黄卵白同数個分でも大丈夫ではあるが
余裕かまあるなら卵白は4個分が良い
紅茶液と
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4
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サラダ油は一緒に計って良し
卵黄生地は洗うのが面倒でもメレンゲを作る前に作る
混ぜ込み用の茶葉は苦手なので入れない
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卵黄生地
(ボウル小)卵黄に全量の1/3ほどの砂糖を一気に入れハンドミキサーで砂糖のザシザシする感じが無くなるまで混ぜて
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サラダ油と紅茶液を数回に分けて入れその都度しっかりと乳化させる
立てられた生クリームの様な色合いや状態になったら
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小麦粉を振るい入れ
バニラエッセンスも入れてゴムベラでダマなど粉っぽさが無くなるまでよく混ぜる
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ハンドミキサーの羽根(ビーター 金具部分)を洗いタオルなどでしっかりと水気を拭き取り再度接続しスタンバイ
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メレンゲ
(ボウル大)卵白を入れハンドミキサーの低速~中速で20~30秒ほど混ぜる
一度停止して残った砂糖の1/3ほど
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を入れ中速~高速で混ぜる
量が増えた様に見えたら
再度停止して残りの砂糖の半量ほどを入れて再度中速~高速で混ぜる
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気泡が細かく艶がやや出て来たらもう一度停止して残りの砂糖を全て入れ
艶やかでしっかりツノが立つくらいまで混ぜ
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最後に低速で30秒~1分ほどまぜ全体を均一化させる
メレンゲは混ぜるのを止めると
どんどん気泡が潰れて緩くなり
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ヘタってしまうのでここからは出来るだけ手早く作業しましょう
メレンゲの1/3ほどを卵黄生地に入れダマが無くなるまで
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にめがけて先程混ぜた生地を入れホイッパーで混ぜる
ゴムベラに持ち替えて
ボウルの底や壁面の生地を集めて
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しっかりと混ぜ合わせる
型に混ぜ合わせた生地を入れる場所を動かさない様にしながら全て入れる
型の中央から外側の壁へ
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ゴムベラで生地を溢れたりしない様に擦り付ける
数回空中から台へトントンと落として空気を抜く
音など気になる場合は
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竹串や箸などで生地の中を数回ぐるぐると混ぜる
オーブンで焼く
素早く庫内に入れ
180℃で12分
170℃で16分
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焼いて竹串を刺して生地がくっ付いて来なければ焼き上がり
付いてくる様なら追加で5~10分づつ焼き
その都度確認
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確認して
焼き目ムラがある場合は型を回す
焼け過ぎて焦げてしまいそうな時はアルミホイルを被せて焼くと焦げ防止になる
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焼きあがったら型をひっくり返して瓶の口を型の穴に入れたりマグカップなどの底などに乗せて生地を浮かせた状態で完全に冷ます
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冷めたら型かは外して
ホールごとラップするか
カットして1づつラップまたは包装する
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そのまま食べる場合は盛り付けをして完全です
失敗が不安な場合中力粉を使用する場合は
小さじ1/2~1ほどの
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ベーキングパウダーを小麦粉に加えて一緒に振るい入れると良い
別の味でコーヒーなど液体のものは紅茶液の分量を置き換え可能
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抹茶やココアなど粉末の場合は加える分の量と同じ量の小麦粉を減らして加えると良い
粉類の使用最大量が80gほどなので
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(私は面倒で紅茶シフォンしか作らないのですが)小麦粉を70g味を担う粉末を10g加える
かと言って 小麦粉の分量は
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一定量必ず必要で
別の方のレシピで薄力粉60gというレシピがあったと思うので
60gが小麦粉の最低量なのかなぁと思います
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なお 中力粉使用時はベーキングパウダー必須と考えるのは
中力粉しか家に無く中力粉で製作したらメレンゲがどんな良く作れても
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焼成(オーブンで焼く事)が上手くいっても
絶対に萎んでしまったからです
薄力粉で製作してメレンゲも焼成も上手くいって
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縮んでしまった事は無かったので
小麦粉の違いなんだろうと結論付けました
とは言え 70gの時と80gの時を比較すると
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70gの時の方がまだいい状態ではあったので
今度60gで作ってみて
それでもイマイチであればベーキングパウダー必須確定
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ですね
60gいい感じです
卵白1個分多くして作りましたし
紅茶液60に油が多めに入ってしまい追加で紅茶を40gまで
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増やしました
焼成時間も170℃を10分追加で焼きました
ベーキングパウダー無しです
(基本B.Pは入れないですが…)
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薄力粉で作った時の様に戻っては来ないのですが
もちもちしっとりに仕上がりました
上記した様に潰れたらほぼそのままですので
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焼成後の取り扱いには注意が必要です
おうち用だからベーキングパウダー入れない
とか
どなたかに差し上げたり手土産として
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作る時は入れるなど
作る用途などによって変えるのも良いと思います
私がベーキングパウダーを使用しない理由も次いでに
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述べておきますと
別に入れても入れなくてもいいなら入れなくてもいいかと思っている
缶しか売られてない事が多く開封後は
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なるべく早く使い切らなければならない が、使用用途が無く半分も使わずに使用期限を切らしていまう
運良く個包装の物を入手
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出来ても割高だしやはり使い切れる気がしない
といった理由からベーキングパウダーを使用しておりません
それから 分量では
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少なくても小さじ半分ですが
正直1/3ほども入れれば問題は無いみたいなのですが(お菓子作り上手な友人談)
小さじ半分や
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小さじ1の方がわかりやすいし使いやすいと思い
その分量にしました
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コツ・ポイント
回し始めたらなるべく動かさずたまに止めて全体を混ぜて様子を見ながら泡立てる
このレシピの生い立ち
自分好みにアレンジしたレシピです
画像は生クリーム有りですが常備してはいないので
そんな時でも甘さはしっかり有る様
お砂糖は多めになってます
なお 薄力粉使用を前提にしたレシピです