ツナとプチトマトの石窯焼きみたいなピザ

★の材料をHBに入れ、ドライイーストは所定の位置にセットしてピザ生地などのコースを利用して練ります。

イーストが入って5分程練られてから塩6gも後入れします。
そこから10分以上練ります。

全体がきれいにまとまり少し艶が出るまでしっかり練って下さい。

寝かせた生地は使うしばらく前に冷蔵庫から出し、常温にします。

生地は4の2倍ぐらいに膨らんだ弾力ある状態が目安です。

ニンニクをスライス。
ツナは汁を切り、塩小さじ1弱を混ぜて準備します。

トマトは小さじ1位のオリーブオイルとニンニク少々、塩少々を和え軽く下味を付けておきます。

生地の1枚を伸ばします。台に打ち粉を多めに敷き、スクレイパーなどですくってまとめて出します。生地はそっと扱い潰さないよう

こんもりと打ち粉上に載せます。
打ち粉は小麦粉でもいいですが、ライ麦粉やコーンミール、セモリナ粉が香ばしい。

方向を変えながら、縁以外を薄く薄く伸ばしします。押す部分の生地の空気を縁に集めるような意識で。直径20ｃｍ以上の円形に。

伸ばしながら平たい部分を時々手のひらで叩いてもいいです。
※縁は潰さず、生地に穴が開かないよう注意してください。

オリーブオイルを広く塗ったアルミホイルをフライパンに敷きます。生地の側に置き、生地をそっとホイルに載せます。

生地の縁の内側を四方八方に引き、縁はふっくらで他は薄い22～23ｃｍの円形に整えます。

そのままフライパンを最弱で火にかけます。
この状態でフライパンで生地に具をのせます。
魚焼きグリルの方も中火で予熱開始。

トマトは出た汁は別にし、身のみ具に使います。軽くキッチンペーパーに触れ水気を取って生地の平たい面にまんべんなく載せます。

塩と粉チーズも風味づけに少しパラパラ。
フライ返しなどを使ってホイルごとグリルに生地を移動。
中火で焼きます。

生地に水分が多い焼き始めはグリルを開かずに。
1分半程でいったん見て、焼け加減にむらがあれば奥と手前を置き換えて調整。

縁だけが強く色づいてたら弱火に調整。進み具合は細かく見て全体にしっかり火が通り縁がこんがりしていい色のところで出します。

ツナの間を縁の方向から鋏を入れて、ピザを4つに切ります。

ツナの部分を中心に折るみたいにして食べると味のバランスがいいです。

生地は1/2量でも、1/3量でも22～23cmのピザにできました。縁の量など調整してお好みにお作り下さい。

【注意】離れず確認しながら調理してください。
近火加熱になりますので、表面にオイルが大量に乗らないようご注意ください。