[素手で肉に触れない]ソース旨ハンバーグ

[素手で肉に触れない]ソース旨ハンバーグの画像

Description

生の挽肉に一切触れずに作るハンバーグ。でも食パンを使うから美味しそうに膨らむ。手間だけど家族の笑顔が何よりの支え(涙)

材料 (3人分)

中1個
小1個
80cc
6枚切り食パン
2/3枚
シナモンパウダー
小さじ1/4
ナツメグパウダー
小さじ1/3
炒め用バター&オリーブ油
少々
小さじ1弱
胡椒
小さじ1/3
(ソース)トマトケチャップ
120cc
(ソース)中濃ソース
大さじ1.5
(ソース)赤ワイン
大さじ1.5
(ソース)チューブ練りカラシ
小さじ1
(野菜煮)蓮根 カボチャ じゃがいも等
適量

作り方

  1. 1

    写真

    みじん切り玉ねぎをオリーブオイルで炒め、少し色づいたらボウルにシリコンヘラで平らに拡げて、しばし冷やす。その間に次を↓→

  2. 2

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    玉ねぎを炒めて冷やしてる間に、食パンを指で細かくチギって、別のボウルに貯める。耳も美味しいよ。

  3. 3

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    そのボウル中に牛乳を入れてふやかし、10分くらい放置。放置の間に次の事をやる。忙しいなw

  4. 4

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    既製品の隠し味を使っても良いが、必須ではない。お金掛かるし。‥悩みは尽きないw

  5. 5

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    玉ねぎの入ったボウルの中にひき肉、卵、シナモン、ナツメグ、塩、胡椒を投入。ボウルの中がお庭みたいに美しい風景‥

  6. 6

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    シリコンヘラを使って、中に何が入ってるか分からなくなるくらい、とにかく練りに練る。へらで切って潰して拡げてを繰り返す。

  7. 7

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    ボウルの中の塊を、シリコンヘラを使って家族の体調やその日の食欲に応じた分量に切り分ける。

  8. 8

    写真

    切り分けたら、ボウルの中で、ヘラでペシペシ!と叩き、空気を抜きつつ整形していく。手指では一切肉に触れなくても整形出来る。

  9. 9

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    弱火で加熱中のフライパンに、バターを溶かし、オリーブオイルを加える。ボウルの中のカタマリをシリコンヘラでスクって並べる。

  10. 10

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    並べた後もヘラでペチペチと整形。
    その後、片面を中火で焼いて焦げ目を付けて、ひっくり返したのがこの写真。

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    フライパンに蓋をして、弱火で7分間蒸し焼き。

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    蒸し焼きしてる間にソースを作る。あー忙しい‥
    ソース材料を全てよく混ぜる。

  13. 13

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    鍋に入れ、弱火ひと煮立ちさせる。

  14. 14

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    ソースをかけ煮野菜を添え、家族が集まったらレンジで再加熱後にサラダを添える。御飯だよ!と呼んでもなかなか集まらない対策w

コツ・ポイント

指がベトベトになるため、生ひき肉に触れたくない、という思いから、従来ハンバーグ作りはおっくうでしたが、印象が変わりました。 耐熱性がハンパなく、しかもしなやかで扱いやすいシリコンヘラをゲットし、活用しているからです。

このレシピの生い立ち

今までワタシは、つなぎとしてパン粉や小麦粉を混ぜたり、何も混ぜなかったり、中途半端でしたので、ここで基本に立ち返ってみようと。
さらに、余計に手を洗うための時間、洗剤、水の消費を抑えるため、手指を一切肉に触れないで作る方法を考えました。
レシピID : 7822586 公開日 : 24/05/08 更新日 : 24/05/08

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