豚肉の選び方
肉の色が淡紅色でツヤがあり、脂肪の色が白色か乳白色で、赤身と脂身の境目がはっきりしているものを選びます。ドリップ(赤い肉汁)がでてしまっているものは避けます。かたまりの状態の肉を選ぶ場合は、だらけた形状になっていない、しまりのよい肉質のものを選びます。
肉が淡紅色でツヤがある
赤身と脂身の境目がはっきりしている
鮮度が落ちるにつれ、ピンクから灰色が強くなり、全体的に沈んだ色合いになってきます。さらに時間が経つとやや黒みがかり、青みも帯びてきます。ここまできたら明らかに風味を損なう変質が起きているので、食用には向きません。
参考:レタスクラブネット 食材&料理用語事典『豚肉』(http://www.lettuceclub.net/recipe/dictionary-food/396/)