ポルトガルの★アレンテージョ風ガスパチョ
Description
ポルトガルではガシュパーショといいます♪
スペインのものとは少し違いますが、オレガノとビネガーの風味がとても爽やかです。
スペインのものとは少し違いますが、オレガノとビネガーの風味がとても爽やかです。
材料
(4人分)
400g
にんにく:潰してみじん切り
2片分
きゅうり:粗みじん
1本
赤パプリカ:粗みじん
1/2個
黄パプリカ:粗みじん
1/2個
適量
パン:固いバゲットなど
お好みの量
☆オレガノ
小さじ1/2
☆オリーブオイル
大さじ2
☆白ワインビネガー
大さじ2
☆(お好みで)胡椒
少々
粗塩
小さじ1
600㏄から(量はお好みで)
作り方
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1
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トマトは半量を湯剥きし、種を取り除きます。にんにくは塩を加えてすり鉢などでペースト状にします。
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2
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1のトマトとにんにくに☆を加え、ブレンダーなどで攪拌してドレッシング状にします。
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3
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トマトの残り半量は種を取って1cm弱大の角切りにします。きゅうりと種・わたを取り除いたパプリカは粗みじん切りにします。
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4
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3の野菜に2のドレッシングを加えて和えます。1時間以上してから氷水を加えて軽くかき混ぜ、塩味を調整します。
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5
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※氷水の量は600㏄あたりからスタートし、好みの濃さになるように調節して下さい。
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6
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一口大にちぎったパンを器の1/3~1/2まで入れ、4のスープを注いで出来上がり。好みでオリーブの実を付け合わせます。
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コツ・ポイント
①本場では緑パプリカ(赤パプリカの未熟果)を使いますが、日本では入手が難しいので黄パプリカに替えました。
②きゅうりの苦味が気になる場合は、皮を表面積の半分ほどまばらに剥いてから粗みじんにして下さい。
③食パンだと食感が良くありません。
②きゅうりの苦味が気になる場合は、皮を表面積の半分ほどまばらに剥いてから粗みじんにして下さい。
③食パンだと食感が良くありません。
このレシピの生い立ち
①ポルトガル南部アレンテージョ地方の郷土料理です。日本でも入手可能な材料で作れるように何点かアレンジしました。
②ポルトガル語では gaspacho alentejano「アレンテージョのガスパッチョ(ガシュパーショ)」といいます。
②ポルトガル語では gaspacho alentejano「アレンテージョのガスパッチョ(ガシュパーショ)」といいます。