冬の愉しみ~柚子酵母
作り方
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<1日目>熱湯消毒して、冷ましたビンに、軽く洗った柚子を丸ごとざくざく適当に切り、ビンに入れます。柚子がぷくっと浮くくらいの水道水を入れ、はちみつを小さじ1入れて、混ぜます。20℃くらいのところに(我が家はストーブの近く)置きます
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<2日目>
1日に2~3回ふたを開けて、新しい空気を入れ替えます。
ついでに振り振り(空気を入れます)
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<3日目>蓋をしたまま振ると、もう、しゅわしゅわしてきました!いい香り~フレッシュな柚子の香り~天然のサイダーです。おいしいですよ。また同じところに置きます。 1日に2~3回蓋を開けて振り振り。
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<4日目>柚子も少し浮き上がっている、振り振りして蓋を開けてみる。つんと心地よいアルコール臭があり、ちょっと香りが濃くなった感じがする。コレが一番パンが膨らむとき
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<4日め続き>2つ煮沸消毒したビンを用意する。その1つに茶漉しで漉して、液を入れる。じゃ~ん!柚子酵母完成!(液種という)←パンにする残りは冷蔵保存2~3日毎に糖分を少量あたえると持ちます。
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<余談その1>液種を水がわりにしてパンが焼けます(ストレート法)、発酵力は劣りますが、酵母の香りの強いパンができます。ID:331014の水をコレにすると薫り高いパンになります。
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<余談その2>漉したカスの中の皮をきざみ、砂糖で煮て、簡単ピール(冷蔵・冷凍保存)
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<余談その3>皮以外は、元のビンに戻して、水道水+はちみつを足したら、また柚子酵母が取れます。こちらをID:331014の水分全部か一部にすると、香りがよくなります。
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<4日め続き>元種作りにかかります。ビンに柚子酵母を50gと強力粉50g(1:1)とはちみつ小さじ1/2を入れて暖かいところにおいて元種(パン種ともいう)を作ります。輪ゴムを付けておくと目印になります。
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<4日め続き>半日くらいで2~3倍に発酵したらOK、パン作りに取り掛かります。1日冷蔵庫で休ます。この状態でたまに空気を入れ替え、糖分をあげるとかなり持ちます。
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<余談その4> ←9.10を2~3回して、増やすとたくさんの種ができます。また、安定し酵母になります。
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ID:331014/冬の愉しみ~柚子酵母でパン作り編
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