簡単な調味料による吉野家牛丼の再現レシピ
Description
自宅で吉牛の「頭の超大盛」が食べたくて考えました。
ひと手間と私なりのこだわりが有りますが、簡単な調味料でできます。
ひと手間と私なりのこだわりが有りますが、簡単な調味料でできます。
材料
(3~4人分)
冷凍米国牛肉(orオージービーフ)
500g
1個(200g~250g)
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調味料
醤油
大さじ3(45cc)
上白糖
大さじ2(18g)
ほんだし
小さじ1と1/3(4g)
赤ワイン
50cc
作り方
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1
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調味料は簡単に醤油・砂糖・ほんだしと赤ワインです。
吉野家は白ワインを使っているとの都市伝説が有るけれど私のこだわりで。
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2
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お鍋に水350ccと調味料を全て入れて混ぜておきます。
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3
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玉ねぎは皮を剥いて、頭とお尻を切り落とし縦半分に切って芯を抜きます。
線維に逆らい横に1cm幅に切ります。
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5
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お肉は冷凍のアメリカンビーフにこだわりたいのですが、入手出来なければオージービーフで作りましょう。
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6
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大きめのお鍋に水を入れて、凍ったままの牛肉を入れます。
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7
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弱火を点けてお肉を融かしていきます。
お肉がくっつかないようにお箸で1枚1枚バラバラにしていきます。
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9
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ところで吉牛をお持ち帰りして冷めてもそれ程牛脂は固まらないのはご存知でしょうか?
つまり吉牛は意外とあっさりしています。
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10
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沸騰する前に火を消して、お肉だけをお箸で引き揚げて調味液の鍋に移します。
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弱火で沸騰させて3分間煮たら完成です。
このまま食べても良いのですが、一度冷まして温めなおすと味が良く染み込みます。
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熱いご飯の上にお好きなだけかければ「あたまの大盛」の完成です。
温かいうちにかきこむのが吉牛の醍醐味です。
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13
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ぶっかけうどんにのせても美味しいですよ。
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コツ・ポイント
赤ワインを使うと味にコクが出て吉牛に近い味になります、それとお肉に色が濃く付きます。
No10でお肉を移すのは余分な脂と灰汁を除くためです、このひと手間が美味しい牛丼になります。
タマネギは合計8分煮れば吉牛のタマネギの食感になります。
No10でお肉を移すのは余分な脂と灰汁を除くためです、このひと手間が美味しい牛丼になります。
タマネギは合計8分煮れば吉牛のタマネギの食感になります。
このレシピの生い立ち
吉野家の牛丼を家庭で再現するのは、吉牛ファンの男性の小さな夢ではないでしょうか?
色々とレシピが有りますが、牛脂の味が強過ぎたので脂を落とす調理方法をレシピとして掲載しました。
強火で長時間煮ると固くなるので弱火で短時間調理してくださいね。
色々とレシピが有りますが、牛脂の味が強過ぎたので脂を落とす調理方法をレシピとして掲載しました。
強火で長時間煮ると固くなるので弱火で短時間調理してくださいね。