まこもたけ丼【胎内市学校給食】の画像

Description

まこもたけはイネ科の植物で、茎の肥大した部分を食べます。ほんのりとした甘みが特徴です。

材料 (4人分)

適量
おろししょうが
2g
酒(豚肉の下味用)
適量
50g
まこもたけ
80g
干ししいたけスライス
4g
三温糖
大さじ1と1/2
しょうゆ
大さじ2
とうがらし粉
適量
冷さやえんどう
25g
ごま油(風味付け用)
適量

作り方

  1. 1

    豚肉に酒で下味をつけておきます。

  2. 2

    人参を短冊切り、まこもたけをななめ千切り、さやえんどうをななめ千切りに切ります。

  3. 3

    干し椎茸を戻しておきます。(炒めるときに戻し汁も使用してください。)

  4. 4

    つきこんにゃくはあく抜きをしておきます。

  5. 5

    熱した鍋に油をしき、しょうが、豚肉を炒め、人参、まこもたけも加えて炒めます。

  6. 6

    干し椎茸、つきこんにゃくを加え、炒めます。

  7. 7

    干し椎茸の戻し汁も様子を見ながら加えてください。

  8. 8

    調味料を入れ、味を調えます。

  9. 9

    汁気が多ければ、水溶き片栗粉を加えてください。(分量外)

  10. 10

    さやえんどうを加え、さっと炒めます。

  11. 11

    最後に風味づけにごま油を加えて完成です。ごはんにかけて食べましょう。

コツ・ポイント

大量調理のレシピなので、調味料は加減して入れてください。大量調理のため、最後にごま油を加えていますが、家庭では最初にごま油で炒めても良いです。

このレシピの生い立ち

まこもたけは市内の休耕田を活用して栽培されています。子ども達にはまだ馴染みのない食材ですが、給食をとおして子ども達に知ってもらいたいと思い考えました。あく抜きの必要もなく食べやすい食材なので、地場産物の一つとして親しみをもってほしいです。
レシピID : 5938323 公開日 : 19/12/06 更新日 : 19/12/06

このレシピの作者

胎内市健康づくり課
胎内市は新潟県の北東部に位置し、東には飯豊連峰、西には日本海が広がっています。飯豊連峰を源とする母なる川・胎内川を中心に市域が作られ、基幹産業は農業です。このキッチンでは、胎内市特産の食材(野菜や米粉、胎内高原ワインなど)を使った料理や、園・学校での人気メニューをご紹介します♪

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
TAMAヒメ
マコモの季節♪給食でマコモ出るなんて羨ましい!牛ごぼうみたいな甘辛い味付けでご飯が進みまくります(*´罒`*)