これで差が出る!みそ汁の科学
作り方
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詳しくは動画で。かなり詳しく解説しています。YouTubeで「こじまぽん助 みそ汁」と検索!
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「ペットボトル」コツ①
まずはだしの秘密兵器を作ります。キレイに洗ったペットボトルを用意して。
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「煮干し」
表面積理論の関係で、小さめのやつがオススメ。詳しくは動画で。
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「こんな感じ」
入りましたね。そしたら!
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「水」
これもペットボトルに。水道水がオススメ。冷蔵庫で保存するとはいえ、雑菌繁殖をおさえるために。
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「キャップを締める」
水が入ったらキャップを。
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「熱湯」
お碗2杯分沸かして。
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「出汁の秘密兵器」
作っておいたやつをペットボトルの1/4程度入れます。この出汁の旨味はイノシン酸。
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「わかめ」コツ②
わかめにはグルタミン酸が多く含まれているのでオススメ!ただし抽出はされないので出汁にはなりません。
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「油揚げ」コツ③
油分が入ると格段に味が良くなります。なので油抜きせずそのまま入れます。
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「白みそ」
これはなければ入れなくてもOK。もちろん入れれば味が複雑になるので、美味です。
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「混ぜ溶かす」
白みそは麹が多いので、その香りを飛ばすために加熱しながら溶かします。
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「普通のみそ」
スーパーで普通に売ってるやつです。なんでもOK。
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「混ぜ溶かす」
この手のみそは香りを飛ばしたくないので、火を止めてから入れ、混ぜ溶かします。
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「完成!」
なんてことはないんだけど、理屈を知っているか否かで味に差が出ます。
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コツ・ポイント
①出汁の秘密兵器 (ペットボトル)
②旨味の相乗効果 (出汁×具材 複数種のアミノ酸)
③トドメのアレ (油揚げ)
②旨味の相乗効果 (出汁×具材 複数種のアミノ酸)
③トドメのアレ (油揚げ)
このレシピの生い立ち
研究報告です。
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