ラ・リュンヌType55でミルクフランスの画像

Description

小さな子供から大人まで人気のあるミルククリームをラ・リュンヌType55で焼いたソフトフランスに入れてみました。

材料 (IFトレー小判型5個分)

スズラン印上白糖
15g(7.5%)
十勝の塩
4g(2%)
とかち野酵母インスタントドライイースト
3g(1.5%)
よつ葉バターミルクパウダー
6g(3%)
よつ葉無塩バター
15g(7.5%)
130g(65%)
ミルククリーム
よつ葉無塩バター
60g
スズラン印グラニュ糖
15g

作り方

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    春まき小麦「はるきらり」100%の小麦粉です。準強力粉としてフランスパン用にオススメです。

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    北海道産ビート(てん菜)100%使用の上白糖です。

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    「十勝の塩」は十勝の山の栄養とミネラルが流れ込む広尾町沿岸の海水をじっくり煮詰めて作られたものです。

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    北海道十勝産の酵母で、予備発酵不要なインスタントタイプです。

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    北海道産100%の良質な生乳を原料としてできた“バターミルク”を、濃縮、乾燥させた風味豊かな乳製品です。

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    北海道十勝産の良質な生乳を100%使用。十勝の大自然が育んだミルクの風味とコクが活きた贅沢な味わいです。

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    バター以外の材料をニーダー(ホームベーカリーで代用可)で10分間捏ねます。

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    バターを入れて10分捏ねます。捏ね上げ温度は26度を目安としてください。

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    一次発酵は40~50分間、フィンガーチェックで発酵状態を確認します。目安として2倍くらいになればOKです。

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    5個に分割し、生地が張るようにしっかりと丸めます。布の上に並べて、乾燥しないように濡れ布巾をかぶせてベンチタイムへ。

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    ベンチタイムは20分間取ります。

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    閉じ目を上にして、麺棒で空気を抜いて12cmくらいに伸ばします。

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    伸ばした生地を棒状に丸めて、閉じ目をしっかり閉じて、ころがしながら形を整えます。

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    型に入れて、二次発酵を取ります。

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    発酵時間は40~50分間くらい。型の大きさまで膨らめばOKです。
    その間にオーブンを180度に予熱しておきます。

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    中央にクープナイフで浅く切り込みを入れます。
    オーブンに入れる直前に生地に霧吹きで水分を与えます。

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    焼成時間は15分間。焼き上がったらケーキクーラーの上で粗熱を取ります。

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    粗熱を取っている間にミルククリームを作ります。

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    室温に戻したバターをボウルに入れ、泡立て器でクリーム状にし、グラニュー糖を加えてよくすり混ぜます。

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    コンデンスミルクを2回に分けて加えて、その都度泡立て器でよく混ぜ合わせます。

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    粗熱が取れたらクープに合わせて切り込みを入れます。

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    出来上がったミルククリームを絞り袋に入れて、切り込みに沿って流し込みます。

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    クリームの入れ方がきれいではありませんが、出来上がりです

コツ・ポイント

型が無くてもできますが、型を使用した方が大きさや形も揃うので、焼き上がりの見た目がいいと思います。
ミルククリームの甘さはお好みで調整(グラニュー糖の量)してください。

このレシピの生い立ち

近くのパン屋さんで売っているミルクフランスのようなパンを作りたくて挑戦してみました。準強力粉を使用しているのでパンの食感は軽くて食べやすいです。
レシピID : 7240670 公開日 : 22/06/27 更新日 : 22/06/27

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