トマトの冷製カッペリーニ (冷製パスタ)

トマトの冷製カッペリーニ (冷製パスタ)の画像

Description

とっても簡単!とっても美味しい!
一番のコツはキンキンに冷やす事。お店ような冷製パスタに仕上がります。

材料 (2人分)

 
300g(約6個)
にんにく(細かい微塵切り)
3g(約小1片)
バジルの葉(微塵切り)
3枚
美味しい塩
小さじ1/2
ブラックペッパー
少々(ミルで5挽き位)
E.V.オリーブオイル
大さじ4
 
氷水:適量
盛り付ける器を冷やしておいて下さい

作り方

  1. 1

    [トマトのマリネ]
    ボウルに氷水を用意する。
    トマトが浸かる位のお湯を沸かす。
    トマトの頭に浅く切り込みを入れる。

  2. 2

    写真

    お湯に入れて10秒ぐらい浸す。
    素早く氷水に取り、トマトの皮を剥く。
    縦半分に切り、ヘタのかたい所を取る。

  3. 3

    写真

    トマト1個につき、縦に8等分してボウルに入れ、にんにくとバジル、塩こしょうも入れて、塩がトマトと馴染むように混ぜる。

  4. 4

    写真

    オリーブ油を大さじ1ずつ加え、その都度、トマトと馴染ませるように混ぜる。
    冷蔵庫に入れて、よく冷やす。

  5. 5

    [パスタを茹でる~仕上げ]
    たっぷりのお湯を沸かし、1%程の塩を入れる(分量外)
    (1㍑だとしたら10g)

  6. 6

    パスタを入れ、芯が残らないようにしっかり茹でる。
    流水で洗い、すぐ氷水に浸けて、手早く芯まで完全に冷やす。

  7. 7

    水気をよくよく切ったらキッチンペーパーで包み、水気を拭き取る。
    器に盛り、冷えたトマトのマリネをかける。
    出来上がり。

コツ・ポイント

冷製パスタは芯を残さず茹でます。茹で上がったら急速に冷やして締める事でコシが出ます。長く氷水に浸けていると、塩気も抜けてしまうのでここは手早く!
トマトのマリネ、パスタ、そして盛りつける器、これらを完全に冷やすのが大切!(冬でも)

このレシピの生い立ち

かれこれ30年近く、宏巳シェフのファンです。ヒロシェフのスペシャリテの真似事で作り始めました。
お店では上品なアンティパストですが、家では大盛り、この量です。
レシピID : 7607782 公開日 : 23/08/28 更新日 : 23/09/03

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

4 (2人)
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ルチアーノ★★★
これはほんとに美味しいです😋🍴💕マックスまで冷やさないとダメ🆖イタリアンクラシコという香りの強いバジル使用しました🌿

バジルも色々あるのですねぇ。良い香りが此方までして来そうです。食べたいな。とても素敵なお皿ですね。りぴありがとうです✨

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ブランディ
隣村で買える1番細いパスタでリピ。シンプルで本当に美味しくお気に入りです♪ひとりランチに。

この時期スイスでは冷製パスタは涼し過ぎてブランディさんが冷えるのではないかと一寸心配。でもお気に入り言って頂き大喜び✨りぴ有難う

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ブランディ
目の醒める美味しさ!6時間冷やしました。パスタ多目で夕食のメインに。洋梨も用意してみたけど不要でした。

わあ優雅✨ブランディさんのお花の器の数々は憧れ。丁寧に作って下さり有難うございます。ブログ紹介と節目に選んで頂き嬉しいです♪

初れぽ
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ルチアーノ★★★
ひんやり🍅が美味しい👨‍🍳山田シェフのコアファンならではの技を堪能しました🌿庭で育てた3種のバジル使用で香り高く⭐

シェフのは頭が痛くなる位冷たいんですよ。ルチアーノさんの素材の拘りはシェフと通ずるものがありますね。素敵で美味しそう!嬉しい✨