HB オートミール 低糖質、低GI値パン
てと023
作り方
-
-
1
-
オートミールなので早焼きコースのあるシロカ SHB-315を使用します。
-
-
-
2
-
余っていたオートミール（ロールドタイプ）を250g測ります。クイックオーツなどがある場合は5番から始めてください。
-
-
-
3
-
オートミールを製粉機に入れ細かくします。以前はフードプロセッサーやミキサーを使用していましたが、
-
-
-
4
-
ネットで安く売ってるので時短したい方は用意されるのも良いかと。
30秒ほどで細かくなりました。
-
-
-
5
-
パンケースにドライイーストを最初に入れます。塩や水分と触れるのを遅らせるためです。
-
-
-
6
-
オートミールを粉砕機からパンケースに入れる前に一度ボウルなどに入れます。不純物がないか確認しやすいです。
-
-
-
7
-
オートミールをパンケースに入れます。最初に入れたドライイーストが隠れるように入ればOKです。
-
-
-
8
-
膨らみを良くするためと食物繊維摂取のためにサイリウムを追加。
-
-
-
9
-
少しの甘みが欲しいのと焼き色を付けるのにスキムミルクを使用しています。
-
-
-
10
-
今回は食塩がなく家にあった岩塩を使用しました。特に岩塩である必要はありません。
-
-
-
11
-
オリーブオイルを入れます。写真撮り忘れました。
-
-
-
12
-
アーモンドミルクを入れます。乳と比較して低カロリー、低糖質、コレステロールゼロなのでお勧めです。牛乳、水に置き換えOK。
-
-
-
13
-
粉落としは出来る限り実施してください。乾いた材料がパンに付着し味も見た目も悪くなります。
-
-
-
14
-
焼き上がったら取り出しそのまま袋に入れ水分でパンの表面を柔らかくします。パンの温かさがなくなるまでそのままで。
-
-
-
15
-
切るのは十分に冷えてからの方がきれいに切れます。スキムミルクとアーモンドのほのかな甘みのずっしり感のパンになりました。
-
コツ・ポイント
粉落としはしておくと見た目良く仕上がります。
このレシピの生い立ち
コロナ感染重症化で入院1ヶ月。後遺症治療のステロイド投与による血糖値上昇を抑えるべく低糖質な食事をしなくてはならずホームベーカリーで作るレシピ探したが低糖質、低GI値のパンが少なく自分で試行錯誤し作ることにしました。
