ふきのナムルや煮物など、ふきの下処理
作り方
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1
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葉部分と茎に分ける。たっぷりの水に漬けて、元気にする。茎は、塩をつけて板ずり。
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2
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たっぷりのお湯を沸かす。茎は、できるだけ長く切る。皮むきが楽に。3分ぐらい湯がく。
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3
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茎は、冷たい水に。葉っぱを湯がく。これも3分ほど。
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4
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葉っぱも、冷たい水に。茎の皮をむく。使い捨て手袋を使う。アクが出るので。
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5
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しばらく冷水にさらす。葉っぱは、つくだ煮風に。茎は、水につけ保存可能。
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6
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厚揚げやお揚げと煮る。油で炒める。みりんと塩麹と水少しで5分ほど煮る。
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7
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仕上げに、削り節。そのまま冷まして、味を含ませる。冷たいままも美味しい。
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8
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盛り付ける。山椒の葉を飾って。温めても、好みで。冷たいのが好き。
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9
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煮物を作ったフライパンを使う。ちりめんじゃこを炒める。弱火でじっくり。
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10
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葉っぱ部分全て(適当に千切り)と赤唐辛子小口切を入れ、さらに炒める。
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11
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みりんと塩麹で味付ける。水分をとばしながら、好みの硬さに。私は、しっかり煮る。
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12
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作り置きができる。薄味のつくだ煮風。便利な常備菜に。
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13
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湯がいた茎は、ふきごはんにしても。ナムルは、胡麻油と醤油。蜂蜜少しを入れたはっさくを合わす。
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コツ・ポイント
ふきは、捨てずに全て使う。エコな素材。買った葉っぱは、小さく包まれている。水につけ、元の大きさに。
このレシピの生い立ち
春の味を満喫したい。捨てる部分が無いのが、嬉しい素材。下処理も、難しくない。湯がいて皮むきが、少し手間。お安くたっぷり使える。