居酒屋★簡単しぞーかおでん★静岡おでん
Description
牛すじ・醤油・練製品からの旨味だけなのに奥深い出汁です。
圧力鍋で時間短縮!常備して簡単副菜にも。
材料
(4人分~)
作り方
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1
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牛すじ、水500ccを圧力鍋に入れる。
25分加圧、空冷。
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2
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1に水500cc、醤油50cc(2回し位)を加え温めたら、
おでん種を投入してできあがり。
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3
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これだけだと簡単すぎるので、細かく書いてみると→
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▼肉について
静岡ではスーパーに「牛すじ」「牛切り出し」という名称で年中売っているが、なければお肉屋さんに注文。
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▼おでん種について
半片は静岡おでんらしい香りの素でもあるので、極力入れたい。入手困難なら煮干しでそれらしい香りに。
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店で出していたのは…
半片、こんにゃく、じゃがいも、大根、牛蒡巻き、いか巻き、鳴門巻き、篠田巻き、薩摩揚げ、竹輪、厚揚げ
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その他にうちでよく入れるのは…
玉子、がんもどき、巾着、白半片、肉団子、ソーセージ
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店で売ってる静岡おでんは串に刺さっているものだけど、我が家では割愛。小さく切って煮えやすく、食べやすくしてある。
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おすすめの順序は、出汁を取るために始めは練製品を入れる。
沸騰直前まで加熱、1分程度でいったん取り出し…
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練製品カムバック。
練製品は煮すぎると出汁が出すぎてしまうので、沸騰させない程度に弱火であたためれば完成。
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こんにゃく、じゃがいも、玉子あたりは翌日の方が味が染み込んでいていいと思う。
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翌日以降ネタを追加していくときは、すでに出汁が出ているので、煮えにくい具材から投入する。
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汁が減ったら水と醤油1回しを足す。
コクが薄くなったと感じたら牛すじを別に圧力鍋で煮込んで追加。
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汁は何年も足し続けられるが、飽きたら具がなくなった頃を見計らって冷蔵冷凍するか、おでんうどんにして食べてしまう。
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▼お粉について
静岡おでんは、だし粉という、鰯節・鯖節・青海苔の粉をかけ、からしをつけるのが一般的だが、なくてもOK
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コツ・ポイント
★常備しておけば忙しい朝の副菜、お弁当、超早おつまみに活用できます。
このレシピの生い立ち
基本は牛すじ+醤油、という超々シンプルな汁がベスト!
売り物になる味です。