白神こだま酵母deコーヒー丸パン✿

小さな器に＊印のぬるま湯を入れ　その中に白神こだま酵母を振り入れる。混ぜたりゆすったりしないこと！

←1.で使う器は、冬場は冷たいようでしたら少し温めておいてください。急激に冷えないよう布巾の上などに置いておく。

※工程１はポイントです。必ず器には先にぬるま湯を入れてください！

酵母がゆっくり水分を含んでいきますので　その間に牛乳以外の材料をHBのケースに入れていきます。★牛乳はまだ入れません。

1.の器をシリコンスプーン等を使って良く混ぜ　5.のケースに加える。

6.の器に牛乳を入れて　残った酵母も全てシリコンスプーンで取りながらHBに移す。

冬場は、一次発酵終了直前に　お湯とゆたぽん(又は蒸しタオルをビニールに入れたもの)を準備。

発酵が終わったら　ガス抜きして９等分する。

軽くまとめる。(生地の下はしっかり閉じたりしない)15分のベンチタイム。しっかり湿度を保って下さい。→

ゆたぽん(又は蒸しタオルをビニールに入れたもの)をタッパーに乗せ　さらにブランケット(バスタオル)をかぶせる。

夏は　熱過ぎないお湯のカップを１つ入れタッパーをかぶせておく。28～30℃が最適。

大きなタッパーが無い場合は、大きな保冷バッグ・発泡スチロールの箱等でもOKです。

丸めている間、裏返した天板にゆたぽんを乗せて温めておく。

生地を平らに広げ　キャラメルチョコチップを入れ生地の周りを集めて閉じる。→

その生地を再度平らに広げ同じようにキャラメルチョコチップを入れてしっかり閉じる。

天板を裏返したまま中に入れる。(後でシートごと取り出しやすいです)

30℃で50分二次発酵する。私はオーブンの発酵機能を使っていますが　この時もお湯を２カップ加えてます。膨らみが良いです。

二次発酵中、ゆたぽんはオーヴン予熱時に生地を待機させるところに置いて(温めて)おきます。

オーブンでない場合の二次発酵は、工程1２～1５で出来ます。途中で一度お湯を新しいものに素早く入れ替えてください。

オーヴンに天板も一緒に入れ200℃に予熱する。

パンを移す時等に便利な天板が売られているようですが　私はダンボール３枚(30×30㎝ほど)をガムテープでとめたもの使用。

勿論使用せず普通にオーヴンに入れてもOKですが　中の温度が下がらないよう素早く生地を入れてください。

予熱している間、冬は生地を冷たいところに置かないでください。27.の板の上にシートごと生地を移して待機。

予熱できたら　熱くなった天板の上にシートと生地を素早く移す。

焼き終わったら　ケーキクーラーに乗せて冷まします。
↑ひとつ食べました。^^ゞ

白神こだま酵母で次の日もそのまま食べてもおいしぃです。(^^)b
写真のものは、焼く前に牛乳を塗りました。

白神こだま酵母ドライを使っています。使い終わったら　空気をしっかり抜いて冷蔵庫に保管してください。

製菓用チョコチップは熱に強く、普通のチョコチップに比べカカオマスの割合が低くなります。私は普通のもの使用。お好みでどうぞ

Rokkoさんがワッフルシュガーを乗せて焼いてくださいました♪素敵れぽ感謝です♡^^

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白神こだま酵母パンの第一人者大塚せつ子先生の指導の下　その技術をお伝えされているパン教室で勉強中です。2017.10月～

レシピを見直す場合がありますので　ご了承ください。<m(__)m>